遺品整理において、故人の写真やアルバムは特に重要なアイテムです。多くの人がこれらの思い出をできるだけ残したいと願うでしょう。
しかし遺品整理では写真やアルバムの整理、処分、保管方法についても考えなければなりません。特に写真は大量に出てくることもあり、整理が難しい場合もあります。
この記事では、遺品整理の中でも写真やアルバムの処分方法や保管方法について詳しく解説します。
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目次
故人のアルバムや写真の遺品整理はつらい作業
故人の写真を上手く整理・処分するには2つの方法を検討しましょう。
- 処分する
- お焚き上げで供養する
それぞれの方法についてくわしく見ていきます。
後悔しないように集中して整理する
故人の写真は、一度失われてしまったら二度と手に入らない貴重なものです。そのため、仕分けの際は集中して行いましょう。
故人の写真は、彼らが生きていた証しであり、貴重な思い出の記録です。その一枚一枚には、家族や友人との大切な瞬間が刻まれています。その写真を整理することは、故人を偲ぶための大切な作業です。
仕分けをする際に、集中力を欠いたり、急いで作業を進めたりすると、重要な写真を見逃してしまう可能性があります。そのため静かな環境で落ち着いて、一枚一枚丁寧に確認していくことが必要です。
また、仕分け作業中は故人との思い出に浸ることもあるかもしれません。しかしその思い出に捕らわれすぎず、冷静に写真を見極めることが大切です。
どの写真を残すか、どの写真を。集中力を保ちながら、故人の人生を偲びつつ、適切な判断を下すことが大切です。
故人のものでなくとも写真の処分はとても悩むものです。断捨離の考え方で写真を整理するとスムーズに進むかも知れません。写真の断捨離の方法と効果をこちらの記事でも紹介しています。
供養してお焚き上げすることもできる
故人の写真は、気持ちの整理がついたタイミングでゴミとして処分しても問題はありません。しかし罪悪感なく手放したいなら、近くの神社やお寺に「お焚き上げ」を依頼することをおすすめします。
全国のお寺・神社では、お守りや御札と同様に、故人の遺品や思い入れのある品を供養・祈祷し、火で燃やし天にお還しするお焚き上げを行なっています。
菩提寺がある場合は、写真の供養を行なっているか問い合わせしてみると良いでしょう。お寺や神社に写真を持ち込み供養する際の費用は、数枚程度であれば3,000円程度、段ボール一箱を超える大量の写真の場合は1万円程度が相場です。
また郵送で受け付けている寺院もあります。その場合は以下の手順で申し込みましょう。
- 写真のお焚き上げ供養を行っている神社へ問い合わせや申し込みを行う
- 供養にかかる費用を振り込む
- 写真をダンボールや封筒に詰める
- 発送する
- お焚き上げ完了の連絡を受け取る
全ての寺社で供養を行なっているわけではなく、アルバムは受け付けていない寺社もあるため、必ず事前に確認してください。
故人のアルバムや写真の遺品整理の方法
写真にはプライバシーが含まれるため、故人がはっきりと写っている写真の処分方法には注意が必要です。
処分方法によってそれぞれ手順や費用が異なります。。保管しきれない写真やアルバムをどのように整理するか、事前によく考えてから決めましょう。
全て写真やアルバムを一カ所に集める
遺品整理を行う際には、まず故人の写真やアルバムを探す作業から始めることが大切です。思わぬところから写真が出てくることがあるため、家の隅々まで探してみましょう。
主に以下の場所を見てみてください。
- アルバムがしまわれている本棚や棚
- 故人が使っていた机やタンスの引き出しの中
- カメラに残されたフィルムやデータ
- パソコンやスマホのデータ
写真が集まったら、その量を確認し、保管できるスペースに応じて残すかどうかを決めていきます。
家中のタンスや棚、押し入れなどから写真を集め、一旦わかりやすい場所にまとめておきましょう。スマートフォンやパソコンに保存されている写真データも、1つの端末にまとめることで整理がしやすくなります。
一旦写真やアルバムが集まったら、残すものと手放すものに分類していきます。古いアルバムに入った写真も取り出して仕分けるとやりやすいでしょう。
経年劣化した古いアルバムに写真を入れたままにしておくと、写真の状態が悪くなる可能性がありますので、注意が必要です。
写真とアルバム現物
裸の状態で束ねられた写真やアルバムの中の写真は必ずチェックしましょう。古いフィルム写真は焼き回しができない場合も多く、貴重なものである可能性が高いです。全て集めて整理してください。
パソコン・スマホのデータの写真
故人が使用していたパソコンやスマートフォンには、写真のデータが残っているかもしれません。これらのデータはデジタル遺品と呼ばれ、貴重な写真が含まれている場合は保存するのがおすすめです。
またSNSに故人の写真が残っている場合もありますので、気に入ったものは残しておくとよいでしょう。
SNSによっては一定期間ログインや更新がないとアカウントが削除されるケースがあります。早めに確認しておきましょう。
ただし故人の端末にはプライベートな情報が保存されていることがほとんどです。そのため取り扱いには注意し、保存後はデータに手を加えずそのまま端末を廃棄することが適切です。遺品整理では、故人の意思を尊重することが大切です。
ビデオテープ・写真フィルムも
写真だけでなくビデオテープや動画なども必要に応じて保存しておくとよいでしょう。ビデオテープの場合は、DVDに起こしたり、デジタルデータ化すると長持ちしやすくなります。
専門機材があれば自宅でも可能ですが、写真店や家電量販店でも可能です。劣化して見られなくなる前に、相談してみるとよいでしょう。
残すものを決める
遺品整理を行う上で、写真やアルバムの整理は感情的にも複雑な作業です。しかし故人の思い出を大切にするためにも、きちんとした仕分けが必要です。
故人が移っている写真をすべて残そうとすると、整理の意味が薄れてしまいます。そのため以下のような写真は思い切って処分しましょう。
- 写りが悪い写真
- 劣化が進んでいる写真
- 再撮影が可能な風景写真
- 辛い思い出が詰まった写真
また選び方のポイントとして、次の基準を考えてみてください。
親族や家族・親しい知人が移っている写真は残す
写真整理を行う際には、親交の深い親族や家族との思い出は大切に残しましょう。故人と一緒に親族や家族が写っている写真は、親族同士で集まって思い出話をするきっかけにもなるでしょう。必要に応じて親族に渡すのもよいかもしれません。
一方で、交流の少ない親族や知人との写真は、思い切って処分することも考えてみてください。
付き合いがない親族の写真や、故人との親交が薄い知人との写真は、処分を検討すべきです。故人との親交度合いを踏まえて写真を仕分けると、整理作業がスムーズに進みます。
思い出や記念写真は残す
人生にはさまざまな節目や記念日があります。故人の写真を整理する際には、そのような節目に関する写真は残すのがおすすめです。以下のような写真があれば手元に置いておきましょう。
- 成人式
- 結婚式
- 誕生日七五三
- 入園式
- 入学式
- 卒業式
- 学校行事関係
- 出産に関するもの
上記のような写真は、故人の人生を振り返りやすくなります。
似ている写真は1枚に絞り込む
写真整理を行う際に、重要なのは写真の量よりも質です。風景やアングルが似通っている写真は1枚残しておけば十分でしょう。
写りが良い1枚を厳選し、残りを処分することで、写真の量を大幅に減らすことができます。また人生の節目や記念日ごとに写真を仕分け、ベストショットに絞りましょう。
故人が目を瞑っている写真や、綺麗に写っていない写真は、処分することをおすすめします。また似たような人物が写っている写真や、時系列や背景が同じ写真も、1枚だけ選別することで、保管する写真の量を抑えることができます。
写真整理は量よりも質を重視してみましょう。整理作業が効率的に進み、大切な思い出をより美しく残すことができますよ。
写真以外でも思い出の物を捨てるのは悩んでしまいますよね。思い出の物を断捨離するコツをこちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
迷った写真はデータで保存にする
写真の保管や管理に悩んだら、データ化を考えてみましょう。写真をデジタルデータとして保存すれば、劣化の心配がなく、場所を取ることもありません。
スキャナーを使って自分でデータ化する方法や、写真屋さんや専門業者に依頼してDVDやCD-ROMに記録してもらう方法などがあります。スマホのスキャンアプリを使ってもよいでしょう。
データ化した写真はデジタルフォトフレームに飾ることで、いつでも大切な人の写真を眺めることができます。クラウドサービスを利用すれば、遠方の親戚や友人と写真を共有することも簡単です。
もし自分でデータ化する時間や技術がない場合は、専門業者に依頼するのも一つの方法です。写真やアルバムを預けるだけで、プロの手によって綺麗にデータ化されます。
費用はかかりますが、綺麗な状態で思い出を保存したい方にはおすすめです。
クラウドストレージに保存
大量の写真は、写真共有クラウドサービスに保存するとよいでしょう。クラウドサービスのメリットは以下の通りです
- 基本サービスは無料
- 誰でも利用できる
- 操作方法もシンプルなので初心者も安心
- バックアップも自動で行ってくれる
- 大きなデータも保存できる
- スマホやパソコンでいつでも見られる
写真共有クラウドサービスの一番のメリットは、無料での利用できる点です。操作方法もシンプルでわかりやすいため、初心者でも安心して利用することができます。
またクラウドサービスでは写真のバックアップも自動で行ってくれます。自分でバックアップを取る手間や時間が省けるだけでなく、クラウド上でのデータ保管は安全性も高いため、写真を失うリスクを大幅に減らせますよ。
外にも容量の大きな写真も共有できるため、高画質な写真や大きな容量の動画なども安心して保存・共有することができます。スマートフォンやパソコンを使って、いつでもどこでも写真を閲覧することが可能です。
写真共有クラウドサービスは、大切な写真を安心して管理するための便利なツールです。ぜひ写真の管理に活用してみてください。
ハードディスクに保存
写真を保存する際、撮影した写真データをパソコンのHDDやSSDに直接保存する方法もあります。手軽に利用できますが、パソコンが壊れるとデータが失われるリスクがあります。
復元させる方法もありますが、難易度が高く、データ消失のリスクも高いと言えます。パソコン本体に保存したうえで、外部メディアにバックアップを取ると安心です。
外付けHDDやDVDなどは手軽に利用でき、大容量のデータを保存することも可能です。
さらにアクセスが速い外付けSSDなどを利用すれば、写真の管理もスムーズに行えます。
写真の保存方法を選ぶ際には、写真の量や重要性などを考慮し、適切な方法を選びましょう。
アルバムのスキャン業者に依頼する
写真のデータ化作業は、手間と時間がかかるものです。そのため自分で作業を行うのが難しい場合や、高品質なデータ化を求める場合は、専門業者に依頼することがおすすめです。
専門業者に写真やアルバムを預けるだけで、自分で行うよりも短時間で綺麗にデータ化してくれます。
プロのノウハウと技術を活かして、古くなった紙の写真でも綺麗にデータ化することが可能です。費用はかかりますが、大切な思い出を綺麗な状態で残したいという場合には、専門業者に依頼することをおすすめします。
遺品整理で出たアルバムや写真の保管方法
遺品整理で出たアルバムや写真は、状況によっては保管しにくいかもしれません。ここでは写真をコンパクトに収納する方法について考えてみましょう。
写真の劣化を防ぐためにも、以下の方法がおすすめです。
- アルバムに保管する
- デジタルデータにして保管する
- 形見分けする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
アルバムに保管する
写真を仕分けの結果、アルバムが隙間だらけになってしまった場合は、新しいアルバムに写真を貼り直してみましょう。新しいアルバムに写真をまとめることで、冊数も減らせ省スペースが叶います。
また写真の劣化を防ぐためにも、アルバムは湿気がこもらず、風通しが良い場所で保管することが大切です。湿気はカビの発生や写真の変形の原因になる恐れがあります。
写真アルバムの管理は、思い出を大切に保管するための重要な作業です。適切な管理方法を選んで、大切な思い出を長く美しく保存しましょう。
デジタルデータにして保管する
写真を物理的に保管する場合、スペースの問題があります。そんな場合には、写真をデジタルデータとして保存することがおすすめです。データ化することで、場所を取らずに写真を永遠に保存することができます。
デジタルデータなら、いつでも家族や親族と写真をシェアすることもできますし、必要な時にはプリントアウトすることも可能です。物理的な保存場所を気にせず、思い出を大切に保存しましょう。
形見分けする
故人との思い出が詰まった写真は、形見として大切に残したいものです。もし写真の中に故人と親しい友人や親族が写っている場合は、その人に形見として渡すことが一つの方法です。
ただし以下の人に無理に写真を渡すのは避けましょう。相手が困らないかどうかを確認してから渡すことが大切です。
- 関係の浅い人
- 不仲だった人
- 普段付き合いがない人
- 過去にトラブルがあった人
ただし相手が写真を受け取りたくない場合もあるため、無理に押し付けることは避けてくださいね。故人との思い出を大切にしながら、相手の気持ちにも配慮して形見を分け合いましょう。
遺品整理で出たアルバムや写真の処分方法
写真を仕分けた後、残ったものは処分する必要があります。ここでは一般的な処分方法から、気持ちよく手放す方法を見ていきましょう。
アルバムや写真の処分方法はこちらの記事で更に詳しく紹介をしています。
一般ゴミで処分する
写真やアルバムを処分する際には、地域の自治体の規則に従うことが重要です。処分の際は、以下のように分別を行いましょう。
- 写真…可燃ゴミ
- アルバム…分解のうえ分別
アルバムには金属部品やフィルムのプラスチック部分、紙部分などが含まれているため、分解作業が必要です。
特に個人情報や人物の顔が写った写真は、シュレッダーにかけることで安心して処分できます。地域のルールに従って、適切に写真やアルバムを処分しましょう。
機密文書廃棄(完全溶解処理)サービスを利用する
写真をはじめ個人情報や機密情報を含む文書を処理する際、シュレッダーを利用することが一般的です。
しかし大量の写真を処理するのは手間がかかりますし、面倒です。しかし情報漏洩のリスクを考えると、確実に処分したいですよね。
そこで注目したいのが、溶解処理という方法です。これは、書類を水で攪拌し、繊維の状態まで解きほぐす処理です。一般的な焼却処理とは異なり、水で処理するため二酸化炭素などの排出が少なく、処理後の書類はリサイクルされるためエコで環境にもやさしいのが特徴です。
ただし、溶解処理業者を選ぶ際には注意が必要です。不法投棄を防ぐためにも、信頼できる業者を選びましょう。
お寺や神社で供養する
写真には多くの思い出や人の顔が写っていることもあり、簡単に捨てることができない場合もあります。そんな時におすすめなのが、「お焚き上げ供養」という方法です。
お焚き上げ供養は、物品に宿る魂や思いを炎で浄化する供養方法で、遺品整理業者やオンラインの代行業者を通じて手配することができます。写真や遺品を送付し、専門業者がお焚き上げを行ってくれるため、手間をかけずに供養することができます。
お焚き上げ供養は、手放すことと供養を同時に行うことができる方法であり、心の整理にも役立つでしょう。
遺品整理業者に処分を依頼する
写真以外にも処分したいものがあ場合は、遺品整理業者に依頼してみましょう。
遺品整理業者なら、プロの目で丁寧に部屋を整理し、出てきた写真や遺品を仕分けてくれます。そのため大切な写真を見逃す心配もありません。
また一部の業者では写真の無料供養サービスを行っているところも。サービスを提供している業者を探してみると良いでしょう。
>>遺品整理・生前整理の片付け侍
また自分での処分に抵抗がある場合や、近隣の神社やお寺が見つからない場合でも、遺品整理業者に相談してみてください。遺品整理業者の中には、近隣の寺院と提携して遺品の供養を行っているところもあります。
写真の遺品整理のコツと注意点
大切な家族や友人との思い出の写真を処分する際には、注意が必要です。ここでは、写真を処分する際のコツについて見ていきましょう。
スムーズに処分や保管をするためのポイントは以下の3つです。
- 新しいアルバムに保存する
- 迷ったらデジタルデータで保存する
- 処分する写真が第三者の目に触れないよう工夫する
新しいアルバムに保存する
写真は直射日光や湿気にさらされると劣化しやすくなります。そこで、バラバラの状態で発見された写真は、新しいアルバムに保管することが大切です。
ただし、粘着台紙のアルバムを使用する場合は注意が必要です。なぜなら、空気が入ると写真が色褪せする可能性があるからです。
長期間きれいな状態を保つためには、非粘着タイプの台紙や写真専用の保存袋を使用することがおすすめです。
迷ったらデジタルデータで保存する
写真が増えてきて保管場所に困ることがありますよね。そのような場合、デジタルデータ化が1つの解決策です。デジタルデータに変換することで、物理的なスペースを取らずに写真を保管でき、経年劣化の心配もありません。
手軽な方法としては、スマホで写真をスキャンしたり、スキャナーで取り込んだりすることがおすすめです。しかし、大量の写真を高品質にデジタル化したい場合は、写真屋や専門業者に依頼する方が良いでしょう。
処分する際は第三者に見えないように工夫する
写真にはプライベートな情報が含まれているケースがあります。そのから個人情報が漏れないとも限りません。ここではプライバシーを守りながら写真を処分する方法を見ていきましょう。
シュレッダーにかける
手早く処分するために、写真を細断する、またはシュレッダーにかける方法があります。ハサミで細断する場合は、人物の顔など個人情報が特定されやすい箇所を重点的に切ると良いでしょう。枚数が少ない場合は、手で細かくちぎる方法もありますが、枚数が多い場合はシュレッダーにかけることで短時間で処理を済ませることができます。
この方法により、写真に記録された個人情報を守ることができます。家庭用やオフィス用のシュレッダーは、紙だけでなく写真を裁断するのにも適しており、大量処分にも便利です。
アルバムをガムテープでガチガチに固定する
アルバムをそのまま処分するなら、簡単には開けないよう、ガムテープでガチガチに固定してしまうのもよいでしょう。
またアルバムをゴミ袋へ入れる際は、外から見えないよう、他のゴミに混ぜて捨てるのもおすすめです。
遺品整理で出たアルバムや写真を処分するなら片付け侍へ
故人の写真やアルバムの整理や処分は、亡くなった方との思い出に向き合う時間でもあります。時には辛く悲しい気持ちになったり、処分することに罪悪感を覚えたりするかもしれません。
しかし心を込めて整理し、大切に管理することで、そういった気持ちも自然と消えていくのではないでしょうか。
写真やアルバムを整理する際には、まず必要なものとそうでないものを区別することが重要です。必要なものは残し、そうでないものは処分することで、整理がスムーズに進みます。
しかし、全てを一度に処分するのは難しいかもしれません。そのため、少しずつ整理を進めていくことを心掛けましょう。
故人の写真やアルバムは、正しい保管方法を行うことでいつまでも綺麗な状態で保管できます。大切な故人の写真の仕分けに困ったら、片付け侍にぜひお任せください。
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