実家が汚いので帰りたくない!ゴミ屋敷化した実家へ帰省するストレスを解説する方法

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本来であれば、懐かしくも落ち着くはずの実家。その実家がゴミ屋敷になっているとしたら、帰りたくないと思ってしまうのも仕方がないことですね。

どれだけ片付けるように促しても、片付けが思うように進まないこともあるでしょう。この記事では、なぜ実家が汚くなるのか、片付かないことで起こる危険、実家を片付ける際の注意点などを解説します。

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なぜ実家が汚くなるのか

なぜ実家が汚くなるのか

まず、なぜ実家が汚くなってしまうのか、その理由について知っておきましょう。実家が汚くなる理由としては、以下の点が考えられます。

  • 親の高齢化による体力不足
  • 孤独感からくる無気力
  • 親の認知能力の低下

親が高齢になるにつれ、体力が衰えていきます。これまで普通にできていたことも、難しいと感じているかもしれません。

体力が不足していることに加え、子どもが独立したことにより孤独感を感じ、無気力になっている可能性も。「やりがい」を感じられないのかもしれません。

また孤独感を感じている人には、心の隙間を埋めるために物を溜め込む傾向がみられます。

注意しないといけないのは、認知能力の低下です。汚れていることに気付かなかったり、ゴミを捨てることができなくなったりしている場合も。

もともときれい好きの親だとしても、実家がゴミ屋敷になったり汚屋敷になってしまったりする可能性は、誰にでも存在します。

セルフネグレクトの可能性がある

セルフネグレクトとは「自己放任」や「自己放棄」とも言われる状態のこと。世界的な定義は確立されていませんが、健康や住環境、社会生活の維持に必要な衛生に係わる行動を放棄していることと認識しても差し支えないでしょう。

セルフネグレクトになってしまうと、衛生上問題があるにもかかわらず掃除ができなかったり、ゴミを溜め込んだりしてしまいます。その結果、ゴミ屋敷になってしまうのですね。

セルフネグレクトは、先に述べた体力の低下や孤独感・無気力感、または認知能力の低下によって起こり得ます。

実家がゴミ屋敷になっている場合、親がセルフネグレクトになっていないか、注意を払う必要があります。

セルフネグレクトの6割以上の方が不衛生な状態にある

2014年度に行われた調査では、市町村や地域の支援センターなどの5割~7割が、セルフネグレクトの状態にある高齢者を把握できてないことが分かっています。

この時点ではセルフネグレクトの状態にある高齢者の全国推計値は平均10,785人となっていますが、把握できていない人数を含めるともっと多いと思われます。

さらに同調査では、セルフネグレクトの状態にある高齢者の6割以上が、掃除や片付けの行き届かない家に住んでいる、あるいは不衛生な衣服を着ているなどの状態にあると推察されました。

親の認知・判断能力が低下している

高齢になるにつれ、認知能力や判断能力が低下していく場合があります。認知能力・判断能力が低下すると、物を捨てる判断ができなかったり、汚れていると認識することが難しくなったりする傾向にあります。

そうして不用品が溜まっていき、掃除が行き届かなくなってしまうなど、衛生状態が悪くなってしまうんですね。

親の体力が低下している

高齢になるとどうしても体力は低下します。体を動かすのもつらかったり、おっくうだったりするかもしれません。

「片付けなくては」「掃除をしなくては」という思いはあっても、体力が追い付かないのです。

世代による物に対する価値観が違う

世代によって、物に対する価値観が違うため「これは捨ててもよいのでは」と言っても通じません。親にとっては捨てられない大切な物かもしれないからです。

また「もったいない」という価値観を強く持っている方もいます。買い物をした際の紙袋やお菓子の入っていた缶、空き箱なども「いつか使うかもしれない」と大切に持っているかもしれません。

そもそも片付け・掃除が苦手

一人前の大人であっても、誰もが片付けや掃除が得意なわけではありませんね。親であっても同じです。そもそも、片付けや掃除は苦手な方もいます。

いくら苦手でも、子どもが小さいうちは一生懸命片付けたり掃除をしたりしていたかもしれません。

しかし子どもが独立し家を出てしまうと、もともと苦手だった片付けをする気力がわかず後回しにしてしまい、なかなか片付かないという結果になってしまいます。

ゴミ屋敷になる「ディオゲネス症候群」とは

ゴミ屋敷になる「ディオゲネス症候群」とは

ディオゲネス症候群とは、別名ゴミ屋敷症候群とも呼ばれる行動障害のことを言います。物やゴミを溜め込んでしまうのが特徴で、一種の強迫性障害と考えられています。

社会的な孤立や一人暮らしによる孤独、認知症などの関係で起こりうる障害で、セルフネグレクトの状態にある方や高齢者に多く見られます。

実家の片付け・掃除をさせてくれない親もいる

実家の片付け・掃除をさせてくれない親もいる

ゴミ屋敷になった、あるいはゴミ屋敷になりそうな実家に困り、住人である親が自分で片付けや掃除ができないなら自分がやろう、と考える方は少なくないと思います。

しかし、片付けや掃除をさせてくれない、拒否をする親もいるのです。

『都市自治体の「住居荒廃」問題に関するアンケート』によると、ゴミ屋敷の問題を解消できない理由として、本人が望んでいないという答えが約半数を占めています。

引用 https://www.toshi.or.jp/app-def/wp/wp-content/uploads/2019/04/report181.pdf

本人が望まない理由としては

  • 困っていないため必要性を感じない
  • 生活空間が変わるのがイヤ
  • 自分の家を勝手に触られたくない
  • 掃除を強いられたくない
  • 親としてのプライド

などさまざまな理由が挙げられます。

望まれない以上、自分勝手に掃除などをしてしまうのではなく、親との対話が重要になってきますね。

実家が汚いことで起こる危険とデメリット

実家が汚いことで起こる危険とデメリット

親が望まない場合、勝手に片付けや掃除をするのは難しいでしょう。しかし、そのままにしておくのは危険です。また思わぬデメリットもあることを知っておきましょう。

ケガをしやすくなる

家の中に物があふれていると、通行の妨げになります。床に放置された物につまずいて、大ケガにつながる恐れも。また物が落下することで、頭などにケガを負う可能性もあります。

物が階段などにもあふれている場合、ぶつかって階段から落ちてしまうこともあり得ます。場合によっては命にもかかわるかもしれません。

病気にかかりやすくなる

埃などで不衛生な状態になっている場合、アレルギーや喘息などを引き起こす可能性があります。

万が一、害虫や害獣が繁殖してしまっている場合、さまざまな感染症にかかる恐れも。免疫力が低下している高齢者であれば、命にかかわることもあります。

貴重品が見つからなくなる

物があふれている、片付いていない状態だと、大切な物を探すのにも一苦労しますね。すぐ必要なことが多い保険証や通帳、印鑑などが見つからないと焦ってしまうでしょう。

もし見つからないとなれば、必要な手続きが遅れてしまったり、再発行のために手を取られたりします。

さらに、親が亡くなってしまった場合、遺品整理に時間がかかる可能性も。どこに何があるか分からない、貴重品が見つからないなど、困ったことになりかねません。

実家に帰りたくなくなる

大型連休などを利用して実家に帰省しようと思っても、実家に物があふれていたり不衛生だったりすると帰りたくないなと思ってしまいますよね。子どもと一緒に帰るなら、なおさら気になるでしょう。

また片付けをめぐって親と言い争いになってしまい、気が重いという場合もあるかもしれません。実家から足が遠のくことで、親との関係がうまくいかなくなってしまうことも。

家族と疎遠になることで、ますます悪い方向へ進んでしまう可能性があります。

汚い実家を片付けるコツ

汚い実家を片付けるコツ

汚くて危険で帰りたくなくなってしまう実家を、何とか片付けたい。ここでは、そんな実家を片付けるコツを紹介します。

片付けについて批判や強要をしない

「なんでこんなに散らかってるの!」のように批判してしまうと、言われた方はかたくなになってしまってうまくいきません。

また「これは捨てよう」「片付けないとダメ」のように、物を捨てることや片付けを強要してしまうと、同じくうまくいきません。

特に物を捨てることに関しては慎重になった方がよいでしょう。不用品に見えても、親にとっては思い出深く大切な物かもしれません。

ひとまずは生活の邪魔にならない程度に物をまとめるところから始めるとよいでしょう。

転倒事故や健康被害のリスクを明確に伝える

物がうずたかく積まれていたり床に物が散乱したりしているのは、大変危険です。

物が多い場合

  • 高く積まれた物が落ちてくる
  • 床に落ちた物を踏みつける、つまずく
  • 通路が狭くなり移動中にぶつかる

以上のような危険が考えられます。また不衛生である場合は喘息を発症するなどの恐れもあります。

これらの危険性について、分かりやすく伝え、片付けを促してみましょう。

親と一緒に片付ける

親の体力の低下や認知能力の低下によって片付けが進まない場合は、一緒に片付けるのが一番よいでしょう。

もしかしたら散らかっているという認識を持てていないのかもしれませんし、あるいは片付けたい気持ちはあっても体がついてこないのかもしれません。

一緒に片付けることで、スムーズに進むでしょう。片付けをするなかで、思い出の品が出てきたら会話も弾みます。

親との絆も深まりますし、楽しく片付けができれば、以降も前向きな気持ちで片付けができるようになるのではないでしょうか。

業者を活用する

実家の片付けや掃除を自分や親と一緒に行うには、時間もかかるため忙しい方には難しいでしょう。また片付けで出た不用品の廃棄には、荷物を積むトラックや人手も必要になります。

自分たちでキレイにすることに限界を感じたり難しいと感じたりする場合は、思い切って業者に依頼してはいかがでしょうか。

費用はかかりますが迅速に対応してくれ、トラックや人手を確保する必要がないため心理的な負担も少ないでしょう。

片付けを依頼できる業者

  • 不用品回収業者
  • 片付けサービス
  • 遺品整理業者

業者に依頼する際には、悪徳業者に気を付けてください。悪徳業者に依頼してしまうと、高額な料金を請求されたり引き渡した不用品を不法投棄されたりする可能性があります。

必ず必要な資格を有している業者を選びましょう。また依頼の際は3社を目安に相見積もりをとり、自分に合ったサービスや料金を提示してくれる業者を選ぶことが大切です。

では、それぞれの業者についてどのようなサービスがあるか見ていきましょう。

不用品回収業者

不用品回収業者は、片付けや清掃によって出た不用品をまとめて回収してくれる業者です。不用品回収業者の主なサービスをみてみましょう。

  • 不用品回収・処分
  • 不用品買取
  • ハウスクリーニング
  • ゴミ屋敷の片付け
  • 遺品整理・生前整理

不用品回収業者の主な業務は不用品の回収と処分ですが、業者によってはさまざまなサービスを展開しています。

徹底的に清掃したいときはハウスクリーニングのサービスがある業者、実家がゴミ屋敷となっている場合はゴミ屋敷の片付けに対応してくれる業者など、求めるサービスに対応している業者を選びましょう。

片付けサービス

片付けたいけど何から手を付けてよいか分からないというときは、片付けサービスを利用するとよいでしょう。

片付けサービスはその名の通り片付けに特化した業者です。プロの視点で整理整頓すると考えてもよいでしょう。リビングのみ、収納庫のみといった対応も可能です。

ただし不用品の引取りは行っていない業者もあるので、不用品は自分で処分する必要があります。

遺品整理業者

親が高齢で、家の片付けと一緒に生前整理をしたいと希望した場合、遺品整理業者に依頼するとよいでしょう。

遺品整理業者は、その名の通り遺品の整理をする業者ですが、ほとんどの遺品整理業者は生前整理にも対応しているため、相談してみるとよいでしょう。

実家を片付ける際の注意点

実家を片付ける際の注意点

実家の片付けに取り掛かる際に注意しなくてはいけない3つのポイントを見ていきましょう。

  • ゴミの区分や回収日
  • 親とのコミュニケーション
  • 勝手に判断して処分しない

これらを怠ると、うまくゴミを処分できなかったり親との関係が悪くなったりし、実家の片付けが思うように進まない可能性があります。

ゴミの区分や回収日を確認する

ゴミの捨て方は自治体によって違います。回収日も自治体によって違うので、チェックしておきましょう。また指定のゴミ袋も用意しておくとよいでしょう。

不用品が多い場合、ゴミの処分を親に任せては親の負担になってしまいます。せっかく家を片付けても、ゴミが家に残っていてはまた雑然とした家に逆戻りしてしまう可能性も高くなります。

ゴミを処分するまでを考慮し、片付ける日を決めるとよいでしょう。

コミュニケーションを大切にする

実家を片付ける時は、親とコミュニケーションを取りながら進めましょう。一方的に「片付けるよ!」「片付けて!」と言ってしまうと、親も不愉快に感じてしまいます。

勝手に片付けを進めるのも、やめた方がよいでしょう。話し合い、納得しながら片付けを進めることで、やる気を継続させなければ、せっかく片付けてもすぐに元通りになりかねません。

親の物を勝手に捨てない

親の物を勝手に捨ててはいけません。必ず、必要かどうかを確認しながら進めましょう。自分にとっては不要な物も、親にとっては大切な物かもしれません。

あくまでも親の気持ちを大切にし、もし不要と感じたならばよく話し合って納得してもらってから処分するようにしましょう。

実家の片付け・不用品回収なら片付け侍へ

実家の片付け・不用品回収なら片付け侍へ

実家がゴミ屋敷になっていたり、片付いておらず不衛生な状態にあったりすると、なかなか足が向かなくなります。

親に会いに行きたいけど実家に帰りたくない、そんなことにならないようにしたいですね。

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