身近な方が亡くなった場合の遺品整理は、精神的にも肉体的にも大きな負担がかかります。そこで今回は、遺品整理業者に依頼する際の料金相場や金額の決まり方、そして見積もりや適切な業者選びのポイントについて紹介。
業者を利用する経験がない方でも理解しやすいよう、遺品整理にかかる費用の相場や料金システム、節約のポイントについて紹介します。
すぐに片付けるなら下記から!
目次
遺品整理とは
遺品整理とは、故人が残したものを整理することであり、家や部屋を整えることです。故人が残した家財道具や衣類、写真や手紙、通帳など、様々な遺品を整理し、「残しておくもの」「処分するもの」に分類します。
また愛用品を親族や親交のある方々に贈る「形見分け」をすることも。ただし個人の独断で行う遺品整理は、後に相続人間でのトラブルを引き起こす可能性があるため、相続人全員で相談して決めましょう。
遺品整理は、故人との生活の証である私物に向き合うことになります。その過程で悲しみや寂しさに包まれることもありますが、遺品を整理し片付けることで、気持ちを整理することができるでしょう。
大切な遺品を整理する作業は、時間をかけて行いたいものですが、賃貸住宅である場合は迅速に部屋を明け渡す必要があるかもしれません。このような場合でも、早めに遺品整理を始めることが大切です。
遺品整理の費用相場
遺品整理にかかる費用は作業内容やゴミの量・間取りによって異なりますが、おおよそ20万円前後に収まるケースが多いです。ここでは具体的な金額の目安を見ていきましょう。
一軒家の平均コストの目安
一軒家の遺品整理には、料金相場に大きな幅があります。この金額は、不用品の量や汚れ具合、作業する場所などの状況によって異なるためです。
一般的に、一軒家の片付け費用の相場は20万円以上といわれています。適正な価格でサービスを受けるためにも、複数の業者から見積書を取ってみるとよいでしょう。
もし料金が不安であれば、試しに1部屋のみ依頼する方法もあります。1部屋分の依頼であれば、1R・1Kの料金表が適用されます。初めて業者を利用する場合やコストを抑えたい場合に、オススメの方法です。
また、一軒家の状況によっても費用は異なります。平屋の場合は階段作業がないため、3階建ての一軒家よりも料金が安くなる傾向が。駐車場や庭があると、効率的に作業が行えるため、料金が安く済むためです。
逆に、トラックが行きづらい場所や、駐車が難しい地形、狭い階段などは料金が上がりやすくなります。
家の状態を確認しつつ、適切な業者選びを心がけましょう。
一軒家の遺品整理相場はこちらの記事でより詳しく解説しています。
広さと作業時間別の相場
遺品整理の費用相場は、業者によって異なりますが、おおよそ以下を目安にしてください。
間取り | 料金相場 | 作業人数 | 作業時間 |
1R・1K | 33,000円~ | 1名~ | 2時間 |
1DK | 56,000円~ | 3名~ | 3~4時間 |
1LDK | 70,000円~ | 4名~ | 2~5時間 |
2DK | 90,000円~ | 5名~ | 3~6時間 |
2LDK | 125000円~ | 6名~ | 4~7時間 |
3DK | 150,000円~ | 7名~ | 1日程度 |
3LDK | 160,000円~ | 8名~ | 1~2日程度 |
4LDK以上 | 230,000円~ | 10名~ | 2日程度~ |
作業費用に加え、オプションとして以下の費用が加算されることもあります。前もって見積もりで確認しておきましょう。
- 高所積み下ろし費用
- 人件費
- 出張費
- ゴミの回収・処分費用
- 重機などの使用費用
- 清掃費
- リフォーム代
遺品整理の費用は、部屋の間取りや作業人数、作業時間によって異なります。一般的には、作業の労力や時間が増えるほど、費用も高額になる傾向が。しかし自分で少しでも掃除や整理を行えば、費用を抑えることができます。
遺品整理業者に依頼する前に、まずは自分でできることを考えてみましょう。部屋を少しでも整理し、不要なものを捨てることで、作業にかかる時間や必要な人数を減らすことができます。特に、友人や親戚にあげることができる遺品がある場合は、積極的に整理してみましょう。
処分する遺品が少なければ、作業時間や人数も減少し、それに伴って費用も削減できます。荷物の量を減らすことはすぐに実践できるので、費用を抑えるためにも積極的に取り組んでみましょう。
遺品整理の最終費用が決まるポイント
遺品整理の料金の内訳は、基本的に次の要素が含まれます。ただし項目は基本料金の中に含まれている場合が多く、実際は見積書を取ってみるとよいでしょう。
内訳を知れば、見積もりの内容を理解し、適切な業者を選ぶ際の参考になりますよ。
荷物の量
遺品整理では、部屋の広さや間取りだけでなく、荷物の量によっても費用が異なります。同じ部屋の間取りであっても、整理する荷物が多ければ料金は高額になるでしょう。作業時間が長くなったり、不用品を運搬する車両を増やす必要があるからです。
逆に回収する物量が少なければ、作業も早く終わり、廃棄物処理などに掛かる処分料も少なくて済むため料金は安くなります。同じ広さの部屋でも、荷物の量によって費用が大きく変わることを覚えておきましょう。
処分品の費用
処分が必要なゴミに大型の家具や家電が多数含まれている場合も、費用が上がる傾向にあります。理由は主に以下の通りです。
- 大きな家具や家電は、そのサイズや重量から運搬に特殊な手段や作業が必要だから
- 大型の家具を運び出す際には、専用の機材や車両が必要となるから
- 追加の人件費や車両の維持費がかかるから
大きな家具や家電が多い場合、それらの運搬や処分にかかる費用がかさんでしまい、処分費用が上がってしまうのです。
さらに、大型の家具や家電は、処分場やリサイクル施設での処理は複雑なケースもあり、処分費用も高額になりがちです。
特に再利用可能な部品や素材を取り出すための分解作業や、廃棄物としての適切な処理には、専門知識や技術が必要とされます。これらの作業に伴う費用も処分費用に加算されることも、費用が上がる理由です。
運び出しのやりやすさ
集合住宅での遺品整理を依頼する際には、料金が変動する可能性があります。マンションやアパートの場合、エレベーターの有無や部屋の階数によって料金が変わることも。
高層階やエレベーターのない建物では、荷物の運搬が大変なため、作業にかかる手間や人数が増えるためです。他にも集合住宅での作業においては、家の周辺に荷物運び出し用のトラックを駐車するスペースがない場合も考えられます。
作業がやりづらい場合、料金が上がる可能性があるでしょう。なお、駐車スペースがない場合には、付近のコインパーキングの駐車料金が請求されることもあるので、事前に確認しておくことが重要です。
オプション料金
遺品整理を依頼する際には、多くの遺品整理業者が有料のオプションサービスを提供しています。オプションは、必要に応じて選択することができ、便利なものも多いです。
例えば以下のオプションが用意されています。
- 女性スタッフの指名
- 遺品の供養
- エアコンの取り外し
- 遺品の買取
- 積み放題プラン
- 部屋の清掃
- リフォーム
- 消臭・脱臭
オプションサービスを利用することで、遺品整理作業をよりスムーズに進めることができるでしょう。
ただしオプションサービスは追加料金がかかる場合があります。特に遺品整理作業に特殊な技術や手間が必要な場合や、大型家具や家電の処分が含まれる場合は、料金が高額になることが予想されます。
さらに、遺品整理業者の料金は間取りや作業内容によっても異なるでしょう。一般的な費用相場を見ても、1Kから4DK以上までの料金に大きな幅があります。特に大型家具の解体や特殊作業、ゴミ屋敷の特殊清掃などが必要な場合は、料金が高くなる傾向があります。
遺品整理を安く済ませるためには、以下のポイントを押さえるとよいでしょう。
- 追加料金やオプションの有無を確認する。
- 作業内容や料金に含まれるサービスを十分に理解する。
- 見積もり時に必要な作業内容や料金の詳細を確認する。
遺品整理は一度限りの作業ではありますが、その料金は作業内容によって変わります。料金を抑えたいなら、事前に見積もりを取るのがおすすめです。
自分で遺品整理を行った場合の費用
遺品整理を自分で行う際には、あらかじめ費用やリスクを正しく把握しましょう。自分で行う場合、以下のような費用がかかります。
- 掃除道具
- 家具や家電の解体工具
- 粗大ごみ処分費用
- 家電リサイクル代
- レンタカー代やガソリン代
- 人手
まず掃除に必要な道具や家具の解体に必要な工具、ごみ袋などの消耗品が必要です。他にも粗大ごみの処分費用や大きなごみを捨てる際の運搬費やレンタカー代、さらには人手の確保も必須でしょう。これらの費用や手間を考慮すると、自分で遺品整理を行う場合の費用が高額になることがあります。
さらに遺品整理には時間や労力もかかります。作業のために数日仕事を休む必要があったり、無理な作業でケガをしてしまうリスクも。
不用品回収業者なら、作業費用も処分費用もすべて込みの料金設定が一般的です。特に積み放題プランを利用すれば、一律料金で大量の不用品を処分することができます。さらに業者に依頼すればすべてお任せできるため、手間もかかりません。
自分で遺品整理を行う場合にかかる手間や労力も、業者に依頼すればほとんどかからくなくなります。自分の状況やニーズに合わせて検討してみましょう。
自分でやる手順と準備するものなどを知りたい場合は、遺品整理のやり方の記事をご覧ください。
業者に依頼するメリット・デメリット
遺品整理を自分で行うか、専門業者に依頼するか悩みますよね。そこで、不用品回収業者を利用する際のメリットとデメリットを解説します。
メリット
不用品回収業者に依頼するメリットは以下の通りです。
手間も時間もかからない
不用品回収業者は経験豊富なプロであるため、安心して作業を任せられます。時間と労力の節約にもなるでしょう。自分では運搬や搬出が難しい大型の家具・家電も、不用品回収業者に依頼すればラクラク。忙しい人にもぴったりです。
適切に不用品を処分してもらえる
不用品回収業者は、不用品を適切に処分するための専門知識を持っています。そのため不用品を環境に配慮して処分したい人にもぴったり。
また処分するだけでなく、買取った不用品をリユースしていることも。「遺品をただ捨てるのはもったいない」と考えている人にも、おすすめです。
ケガや事故の心配がない
不用品回収業者は、安全に作業を行うための経験を積んでいます。そんため重い家具や粗大ごみの運搬や解体作業などを安全に行うことができます。自身や家族の安全を確保しながら、効果的に作業を行ういたい人にも向いているでしょう。
デメリット
不用品回収業者に依頼する場合、メリットだけでなくデメリットもあります。ここで確認しておきましょう。
費用がかかる
不用品回収業者を利用する場合、仕方のないことですが費用がかかります。しかし専門業者に依頼する以上、やむをえないといえるでしょう。
費用を少しでも抑えたいと思ったら、複数の業者に相見積もりを取り、相場を確認するのがオススメ。また自分で片付けられる部分はあらかじめやっておくのもよいでしょう。
タイミングによっては予約が難しいことも
引っ越しシーズンや年末年始などは、不用品回収業者が思うように見つからない可能性も。また急な片付けが必要な場合には、業者の都合が合わないこともあります。そんため、なるべく早めの相談や予約が安心です。
プライバシーが気になることも
不用品回収業者に自宅に入ってもらうため、プライバシーが気になるかもしれません。そのため信頼できる業者選びが重要です。契約前に業者の口コミをチェックしたり、周りの人に評判を聞いてみるのもよいでしょう。
遺品整理を安くするコツ
遺品整理サービスは高額になりがちですが、工夫次第で費用を抑えることも可能です。以下に、遺品整理の費用を安くするコツを説明します。
事前に自分でできるものは作業しておく
遺品整理業者に依頼する前に、不用品を整理して分別しておくことで、作業時間を短縮し費用を抑えることができます。
無理のない範囲で問題ないので、使わないものや不要なものを事前に処分しておきましょう。回収や処分にかかる時間や労力が減り、費用が抑えられる可能性があります。
売却できるものは買取に出す
遺品整理をする際には、貴金属や高級家具、着物、コレクターズアイテムなど、価値のある物が見つかることがあります。
貴重な品物は売却すれば、遺品整理の費用を抑えることができます。主な売却方法や特徴についてみていきましょう。
売却方法 | メリット | デメリット |
専門の買取店 | ・専門分野だから高価買取されやすい ・宅配や出張買取も可能 | ・不用品が多い場合は持ち込みが手間 |
フリマアプリ | ・自分が売りたい価格で売れる ・無料で出品できる ・24時間いつでも売れる | ・送料や手数料がかかる ・いつ売れるかわからない |
リサイクルショップ | ・近隣の店舗で気軽に売れる ・まとめて買取も可能 | ・買取されないものもある ・思ったような価格で売れない時もある |
また遺品整理事業者によっては、貴金属や高級品などの買取サービスを行ってます。買取分の費用を作業料金から差し引いてもらえ、費用が抑えられるケースもありますよ。
買取に強い業者を選ぶ
遺品整理を行う際、買取業者の選択肢を使い分けるのがおすすめです。なぜなら各業者によって得意なジャンルがあるためです。
たとえば漫画や書籍に特化した買取業者や、家具や家電、ブランド品に力を入れている業者などがあります。自分の持ち物がどのジャンルに該当するかを把握し、それに合った業者を選ぶことで、より高額な買取を期待できるでしょう。
>>買取と遺品整理を同時にできる専門業者の片付け侍
ただし状態の悪い品物や、業者が扱っていないジャンルのものは買取をしてもらえないことがあります。引き取り可能な品物かどうかを事前に確認しておくことが大切です。
買取もできるおすすめ遺品整理業者はこちらで紹介しています。
複数業者に見積もりを出す
相見積もりを活用することで、複数の業者から同じ条件で見積もりを取得し、価格を比較することができます。
交渉不可の条件がある場合は、事前に業者に伝えておきましょう。もちろん、業者が決まったら他の業者は断わっても問題ありません。
見積もりを断る際には、断る理由を明確に伝えることが重要です。断られた相手は、今後の参考にするためにも見積もりが通らなかった理由を知りたいと考えます。
したがって、「予算の都合」や「作業スケジュールの関係で」といった具体的な理由を伝えることが望ましいでしょう。
悪徳遺品整理業者に注意
便利な不用品回収業者ですが、稀に悪徳業者が紛れているケースがあります。ここでは実際に起こった事件を踏まえつつ、被害に合わない方法を見ていきましょう。
悪徳業者の被害事例と見破るコツをより詳しく知りたい方は、「やばい遺品整理業者が急増」の記事をご覧ください。
国民生活センターが遺品整理業者の注意喚起
不用品回収業者に関するトラブルは年々増加傾向にあり、以下のようになっています。
- 2013年度の相談件数…73件
- 2014年度の相談件数…109件
- 2015年度の相談件数…90件
- 2016年度の相談件数…14件
- 2017年度の相談件数…105件
また、特に多いトラブルとして報告されている内容です。
【事例1】
見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらないので解約したい
【事例2】
解約を申し出たら高額なキャンセル料を請求された
【事例3】
作業時に予定外の料金を請求され、最終的に見積金額の2倍の費用を請求された
【事例4】
処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された
契約内容を確認しないまま行ってしまったり、解約を申し出たら高額なキャンセル料の要求を受けるといったケースがほとんどです。
特に高額請求を受けたケースは、あらかじめ見積もりを取ることで回避できるケースもあります。複数の業者から見積もりを取るなどし、相場を見極めましょう。
また見積書は合計金額だけでなく内訳にも注目し、不明瞭な請求があればすぐに確認することも大切です。
安さだけをアピールする業者は注意が必要
「無料回収」や「格安・激安」といった言葉は、魅力的に聞こえますが、その裏には注意が必要です。なぜなら、これらの言葉が示す業者が無許可である可能性が高いからです。
実際、不用品の処分には費用がかかりますし、無料回収だとしても、業者にとっては儲ける余地がありません。無料回収を行う業者の目的は、転売できる価値のある不用品をタダで手に入れることにあります。
業者にとっては要らない不用品は、違法な方法で処分される可能性がありますし、積み込んでから高額な請求がされるというトラブルも少なくありません。
他にも以下の業者には注意が必要です。
- 街中をトラックで巡回している
- 「無料」を謡っている
- 連絡も訪問してくる
- なかなか帰らない
- 身元を明かそうとしない
- 連絡先が携帯電話のみ
「無料回収」や「格安・激安」の業者に依頼する際には、その業者が適切な許可を持っているかどうか、そして信頼性のある業者であるかどうかをよく確認することが重要です。
安易に選ぶのではなく、しっかりとした調査と比較を行うことが、トラブルを避けるための第一歩です。
無許可の業者には注意
無許可の廃棄物回収業者とは、市区町村の一般廃棄物処理業の許可なく、または市区町村の委託を受けずに廃棄物を回収している業者のことです。
家庭の廃棄物をこのような業者に引き渡すと、法を守った適正な処理が確認できない可能性があります。違法な業者に頼むことで、廃棄物が不正に処分される可能性もあるでしょう。
家庭の廃棄物を回収するのは、一般廃棄物処理業の許可を持つ正規の業者だけです。業者を選ぶ際には許可を持つかどうかを確認しましょう。
見積もりが曖昧な業者には注意
内訳が不明瞭な見積もりには注意が必要です。現物を確認せずに電話やメールだけで見積もりを済ませるのは危険です。
当日になって「物が想定より多かった」と言われ、追加料金が発生するトラブルも考えられます。極力訪問での見積もりをしてもらい、後で食い違いがないようにしましょう。
曖昧な回答や、メールでの問い合わせに対してあまりにも返信が遅い業者は信頼性に欠ける可能性があります。
質問に対する適切な対応は、業者の信頼性を見極める上で大切なポイントです。返信が遅い場合や、回答が曖昧な場合は、ぼったくり業者かどうかを警戒する必要があります。
1社だけで決めず複数業者を比較する
不用品の処分にかかる費用は、1社のみの見積書では、判断しにくいものです。まずはご自身のお住まいの地域で不用品回収業者の相場をチェックしてみましょう。
その後料金相場を把握し、複数の業者から見積もりを取ることが必要です。相場を確認し、それと比較して高すぎるか安すぎるかを見極め、慎重に業者を選定しましょう。
また、各業者のホームページには、会社の概要や情報が掲載されています。代表者の氏名や連絡先、住所などを確認し、信頼性を確かめることが重要です。
費用を抑えた遺品整理なら片付け侍へ
遺品整理に関する疑問や不安は、誰にでもあるものです。片付け侍では、予算やスケジュール、信頼できる業者など、さまざまなご質問に、経験豊富なスタッフが親身にお答えし、お客様の不安を解消します。
一軒家の遺品整理の費用相場は、荷物の量や周辺環境によって異なります。正確な料金を知りたい場合は、訪問見積りを依頼することが重要です。
業者選びの際には、口コミをチェックしたり、複数の業者から見積もりを取ったりして、信頼できる専門業者を選ぶことが大切です。
すぐに片付けるなら下記から!