スポーツをしていると新しいものが欲しくなりますよね。
新品は機能も良く、何よりキレイでテンションも上がります。
しかし買い換えた際に、古いスポーツ用品をどう処分するか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
捨てる場合にも何ゴミで出すのかわからず、売れずに家で古いスポーツ用品が埃をかぶっているという人も多いでしょう。
そこで今回は、スポーツ用品に絞って処分方法をお伝えします。
スポーツ用品について以下を解説します。
・処分方法7選
・高く売るためのコツ
・処分なら業者が楽
この記事を最後まで読めば納得していただけるはずです。
ぜひ最後まで確認してみてくださいね。
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目次
スポーツ用品の処分おすすめ7選
早速、スポーツ用品のおすすめ処分方法を7つ解説します。
その方法は以下の7つです。
- 30cm以上のものは粗大ゴミ
- 30cm未満のものは不燃ゴミ
- リサイクルショップに買取してもらう
- フリマアプリ・オークションサイトで売る
- 不用品回収業者に廃棄を依頼する
- まだ使えるなら寄付もおすすめ
- ジモティーで近隣の方へ譲るのもあり
これから順に解説していきますね。
30cm以上のものは粗大ゴミ
30cm以上の大きさがあるものは不燃ゴミとして処分しましょう。具体的には、
- ショルダーバッグ
- ゴルフクラブ
- 野球バッド
- バドミントンやテニスラケット
などが該当するでしょう。
多くの場合、自治体ごとに発売されている粗大ゴミのシールを貼ってゴミ収集所に出したり、粗大ゴミ回収センターへの持ち込みとなります。
また、回収前には前もって自治体に連絡する必要がある場合も。
お住まいの自治体によって変わりますので、確認してみてくださいね。
ゴルフバッグの処分方法については別の記事で詳しく解説しています。
30cm未満のものは不燃ゴミ
30cm未満であれば、不燃ゴミとして回収可能です。具体的には、
- サッカーや野球のスパイク
- スポーツ用サングラス
- ダンベル
などが該当するでしょう。
主に金属で構成されているもので、30cm未満のゴミは不燃ゴミの袋に入れて回収可能なので知っておいてください。
ダンベルについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ただし、注意が必要なのは革製品やゴム製品です。
革のグラブなどは可燃ゴミとして回収されることが多いため、不燃ゴミとしては出せません。
また、ゴム製品は多くは燃えるゴミですが自治体によっては不燃ゴミとして回収されます。
各自治体の指示に従って捨てるように気をつけましょう。
リサイクルショップに買取してもらう
まだ使えるスポーツ用品であれば、リサイクルショップでの買取もおすすめです。
ただ捨てるより少しでもお金が入りますので、おすすめですよ。
特に野球グラブやエナメルバッグは高価であるため、初心者のうちは中古品で十分という考え方の人も多くいます。
そんな人にとって中古品は需要があるため、リサイクルショップで買い取ってもらいやすいでしょう。
リサイクルショップのなかでもスポーツ用品専門のリサイクルショップであれば買取価格が高くなりやすいためおすすめです。
買取に出す際には、少しでもキレイにしてから査定に出してください。
当たり前ですがキレイな方が買取価格が高くなりますよ。
美品は人気で高値がつきやすいでしょう
フリマアプリ・オークションサイトで売る
リサイクルショップで買い取ってもらえなくても、フリマアプリ・オークションサイトで売る方法もあります。
特に使い古していても限定品やレア商品であれば需要が高くなり、売れる可能性があります。
リサイクルショップではいくら限定品であっても使い古されていると買い取ってもらえない可能性があるので、その場合にはフリマアプリ・オークションサイトがおすすめです。
ただし、多くの場合利用手数料や配送料がかかる点にご注意ください。いくら売れても、手数料や配送料でほとんど利益が出ない場合もあるでしょう。
また、選手のサイン入り商品はレアで値がつきやすいですが、サイン入り商品を出すことは要注意です。多くの場合選手はその人のためにサインをするので売りに出せれることを嫌がる選手は多いのです。
事実、自身のサインが売りに出されたことを知ってサインを嫌がるようになった選手もいます。
高く売れるからといって売りに出すと選手に失礼なので、注意してくださいね。
不用品回収業者に廃棄を依頼する
不要になったスポーツ用品が多くある場合、非良品回収業者に廃棄をお願いしても良いでしょう。
なぜならプロが処分してくれるため、自分ではほぼ何もしなくても良く楽に処分できます。
また、自治体のゴミ回収と違って即日回収してもらえることもメリットです。
不用品回収業者のメリット・デメリットをもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
注意点としては費用がかかることです。
1点のみ処分する場合には費用と処分の手間が釣り合わないでしょう。
そのため、バットやバッグなどの粗大ゴミが多い場合や、何込みに分類されるかわからないものが多い場合に利用を検討してみてくださいね。
量が多い場合の処分でおすすめです
まだ使えるなら寄付もおすすめ
まだ使えるスポーツ用品が多いのであれば、出身チームなどに寄付するのもおすすめです。
なぜなら体験入団などで初心者の人が来た場合に道具があればスムーズに体験を受けてもらえます。
また、新入団選手が道具を揃えるまでの間貸出も可能になり、チームにもメリットがあります。
そのため、まだ使えて処分するにはもったいないという場合にはチームへの寄付も検討してみてください。
ただし、あくまで使えるものに限ります。汚く使いにくいものを押し付けられるとチームに迷惑がかかるので、前もってチームに確認をとるようにしてください。
可能なら実際にものを見てもらい、欲しいなら寄付するのが良いでしょう。
ジモティーで近隣の人へ譲るのもあり
ジモティーで近隣の人に譲っても良いでしょう。
特にスポーツに興味を持っているけど、続くかわからないという初心者の人には喜ばれますよ。
続けられるかわからないのに新品の高い道具を買える勇気がある人は少ないはず。
そんな人には中古であっても譲ってもらえるとうれしいです。
スポーツ用品を処分する前に、ジモティーの利用も検討してみてください。
スポーツ用品を高く売るためのコツ
ここからはスポーツ用品を高く売るためのコツをご紹介します。
特に注意して欲しいのは以下の3点です。
- スポーツ用品専門のリサイクルショップに買取依頼をする
- 箱や専用ケースなどの付属品が揃っている
- 汚れを取りキレイな状態にする
その理由をこれから解説していきます。
ぜひ最後まで確認してくださいね。
スポーツ用品専門のリサイクルショップに買取依頼
買取を依頼する場合、通常のリサイクルショップでなくスポーツ用品専門のリサイクルショップへの依頼がおすすめです。
なぜならスポーツ用品専門店の方が買い取ってもらいやすく、価格も高くなりやすいためです。
スポーツ用品専門のリサイクルショップにはスポーツ用品を求めてくるお客ばかりです。
そのため、スポーツ用品の需要が高くお店も新しい商品を求めています。
スノーボードの処分方法の記事やサーフボードの処分方法の記事には、スポーツ専門店の買取情報まで掲載しているので、ご覧になってみてください。
通常のリサイクルショップでは買い取ってもらえなかった商品もスポーツ用品専門店であれば買い取ってもらいやすいでしょう。
レア商品は需要があり高値になりやすいですよ。
箱や専用ケースなどの付属品が揃っている
発売時の箱や専用ケースが残っていれば、買取価格が高くなりやすいので知っておきましょう。
特にコラボ商品や限定商品の場合、箱がセットであれば買取価格が跳ね上がる可能性があります。
コレクターにとっては、箱がセットの方が価値があるためです。
希少価値が高いスニーカーなどは箱がなくても売れますが、箱があればより高く売れます。
そのため、希少価値が高いものほど箱や専用ケースはとっておきましょう。
汚れを取りキレイな状態にする
高く売りたければ汚れを落とすことも重要です。
当然ですが、お客目線で考えれば少しでもキレイなものを買いたいですよね。
お店側も同様に考えますので、キレイなものの方が需要が高く、高値がつきやすいですよ。
傷ものや売る手間が面倒なときは不用品回収業者へ依頼
スポーツ用品の処分方法をご紹介しました。ポイントは以下のとおりです。
- 大きさによって、不燃ゴミか粗大ゴミ
- 売る場合はスポーツ用品専門のリサイクルショップへ
- 箱があり、状態がキレイだと高値がつきやすい
とはいえ、スポーツ用品は使うと汚れ、売りに出しにくいものです。
自分で処理するのも面倒くさい…そんな時におすすめなのが不良品回収業者です。
売りに出す時には状態が悪いと売れないことも多々あります。
しかし、不良品回収業者であればどんな状態でも回収してもらえます。
お金はかかるものの、どれだけ数があっても関係ありません。
しかも即日自宅まで取りにきてくれるのでとても楽ですよ。
数ある不用品回収業者のなかでも、特におすすめなのが「片付け侍」です。
片付け侍を利用するメリットは、以下のとおりです。
- 365日対応可能
- 無料で見積もり可能でキャンセルも無料
- 追加料金なし
- 1点から回収可能
- 人気の商品なら買取の実績もあり
- 最短30分対応で他社でできない時間指定ができる
汚いスポーツ用品を大量に処分したいと考えている人がもしいれば、ぜひ検討してみてください。すぐに処分できて、おすすめですよ。
すぐに処分するなら下記から
- 千葉で不用品回収はこちら
- 兵庫で不用品回収はこちら
- 札幌で不用品回収はこちら
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- 京都で不用品回収はこちら
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