衣類の処分方法!「捨てる」か「売る」か「回収」か?ベストな方法を解説!

ついつい買ってしまい、タンスの肥やしになった服はありませんか?衣類が増えすぎて処分に困っている人も多いかもしれません。そこで今回は衣料品を捨てたい人向けに、処分方法について解説します。

以下について見ていきましょう。
・衣類を焚き火で燃やすのは違法?
・衣類の捨て方
・衣類を高く売るコツ
・衣類を捨てる際の注意点
など

衣類はただ捨てるだけでなく、「売る」「譲る」など多くの手放し方があります。最後まで読めば、自分にぴったりの処分方法が見えてくるでしょう。

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衣類は燃えるゴミか資源ゴミで処分

いらなくなった衣料品は、燃えるゴミもしくは資源ゴミとして処分しましょう。方法は市区町村が指定したゴミ袋に詰めるだけなので簡単です。

ゴミ袋はドラッグストアやスーパーで購入しましょう。またファスナーなどのボタンが付いていても、燃えるゴミとして処分可能です。

ゴミ出しには「9割ルール」と呼ばれる決まりがあり、9割以上が燃える素材でできていれば燃えるゴミに分類されます。

ただし自治体によっては分別が細かく指定されている可能性も。住んでいる自治体によって処分のルールが異なるため、予め確認しておくと安心です。

焚き火で燃やすのは違法

燃えるゴミだからと、自分で火を起こして燃やすのは法律上禁止されています。違反すると5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金が科せられるので注意しましょう。

焚き火が原因とされる火事は日本で年間3,000件程度発生しています。さらに衣類の素材によっては有害物質が放出される恐れもあり、環境によくありません。

処分する際は焚き火ではなく、自治体のルールに従うか別の方法を検討しましょう。

衣類の処分方法7選

ここではいらない服を処分する方法を7つ解説します。手っ取り早く処分する方法から、お得にリサイクルする方法までを集めました。自分に合った方法で手放してくださいね。

衣類の中でも処分するものが着物の場合は、着物の処分方法の記事をご覧ください。

自治体の燃えるゴミか資源ゴミで処分

衣料品は自治体の一般ゴミとして処分可能です。可燃ゴミ用のゴミ袋に詰めて出すだけなので、費用も手間もかかりません。

ただし一度に大量に捨てると、ゴミ集積所を圧迫する恐れがあるため避けましょう。量が多い場合は、地域のクリーンセンターへ直接持ち込む方法がオススメです。地域によっては予約が必要となるため、前もって確認しておきましょう。

整理収納コンサルタント 今井さん
整理収納コンサルタント 今井さん

資源ごみの場合、袋ではなく紐で束ねてゴミ収集所に出す(またはクリーンセンターに持ち込む)という方法が定められている自治体もあります。

NPOや児童養護施設などに寄付をする

状態のよい衣類は、NPO法人や児童養護施設などへの寄付もよいでしょう。「思い入れのある衣料品を捨てるのは気が引ける…」と考えている人にもぴったりの方法です。

寄付された衣類は各施設での活用はもちろん、リユースされたり、海外へ送られて様々な資源として活用されます。手続きも簡単で、着なくなった衣料品を段ボールに詰めて送るだけ。

ただし送料は自己負担となる場合が多いため注意しましょう。多くの団体では、寄付前に相談や予約が必要です。

団体のホームページなどでルールを確認し、問い合わせたうえで寄付しましょう。環境保護や社会貢献をしたい人にもオススメです。

整理収納コンサルタント 今井さん
整理収納コンサルタント 今井さん

「古着deワクチン」とは、開発途上国を中心に要らなくなった衣類を現地販売などして再利用している事業です。

現地雇用やワクチンを寄付できるなど、お部屋も片付く上に社会貢献もできるサービスなので、
捨ててしまうくらいなら何かに役立ててほしいという方にはおすすめの方法です。

一回で約100枚(30㎏)の洋服を詰められる配送キッドを購入し、洋服を詰めたら配送業者を呼んで、玄関から送るだけ。キッドは3,300円です。(2024.1現在) https://furugidevaccine.etsl.jp/

フリマアプリかオークションサイトで売る

衣類を処分し、かつお小遣い稼ぎをするなら、フリマサイトやオークションサイトへの出品がオススメです。自宅でいつでもできるため、忙しい人にもぴったりでしょう。

売りたい衣類を撮影したら、説明文とともに出品します。この際、商品画像を多く掲載すると売れやすくなるでしょう。

また傷や汚れなどがある場合は、分かりやすく画像を載せ、説明文に記載してください。隠して出品すると、売却後にトラブルになる危険性があるためです。

フリマアプリやネットオークションサイトを利用する場合、出品自体は無料ですが売れた際に手数料がかかるため注意しましょう。

手数料は売上金のおおよそ10〜20%程度です。さらに送料もかかってくるため、それらを考慮しながら出品価格を決めましょう。

ただしノーブランド物や人気のない商品はなかなか売れず、引き続きタンスの肥やしになってしまう恐れがあります。そのため「○○日売れなかったら処分する」といった目安を決めておくとよいでしょう。

整理収納コンサルタント 今井さん
整理収納コンサルタント 今井さん

フリマサイトやオークションサイトへの出品は、他の方法に比べて利益は高いと思いますが、
取引が完了するまでのいくつもの工程を考えると忙しい人にはあまり向いていないと感じます。

そこにかける手間と時間をお金に置き換えてみて、それでも利益をあげたいモノから優先に出品する、時間をしっかり確保して集中して頑張る、また期限を決めるのもおすすめです。

出品が面倒でいつまでも売り物がお部屋に残ってしまうくらいなら古着専門店に持ち込んでしまえばたった一日ですっきりした空間を手に入れられます。


古着専門店でまとめて買取してもらう

急いで処分したいなら、古着専門店にまとめて持ち込み、引き取ってもらう方法もあります。

特にブランド物やメーカー商品・状態のよい衣料品は高価買取が期待できるため、積極的に持ち込むとよいでしょう。買い取ってもらえればお金になるため、「ただ捨てるのは抵抗がある…」と考えている人にぴったりです。

古着専門店なら相場に詳しいスタッフが在籍している可能性があります。そのため相場に合った適正価格で引き取ってもらえる可能性が高いでしょう。古着専門店に売る方法は2つあります。それぞれ見ていきましょう。

古着買取をお店に持ち込み査定してもらう

まずは古着をお店に持ち込みましょう。お店によっては、前もって予約が必要なところもあります。特に大量に持ち込む際は、予め連絡しておくとスムーズです。

持ち込んだ衣類はその場で査定してくれますが、待ち時間が発生するかもしれません。時間には余裕をもって行きましょう。

査定額に納得したら、売却代金を受け取って完了です。買取不可能な衣料品は、持ち帰ってもよいですが、お店で処分も相談可能。好きな方を選びましょう。

買取の際に身分証明書の提示を求められるため、免許証やマイナンバーカード・保険証などを持参するとよいでしょう。

郵送で纏めて送って査定してもらう

お店が遠くにあったり、大量の衣類を自力で持ち込むのが難しい場合は、郵送買取を利用しましょう。段ボールに衣料品類を詰めて送るだけなので簡単です。

お店に到着後に査定が行われ、メールや電話などで査定額が伝えられます。納得したら、銀行振り込みなどで売却料金を受け取りましょう。

もし買取金額に納得できない場合は返送も可能ですが、送料が自己負担になるケースもあります。依頼前に確認しておくと安心です。

販売店の回収ボックスに入れる

お店に設置されている衣料品回収箱に古着を入れる方法です。回収された古着は業者に引き渡され、国内外で再利用されます。ただし素材によっては回収できないため、以下の衣類は確認してから入れましょう。

回収ボックスで受付できない衣類

  • 靴やぬいぐるみなど
  • 生地や布地
  • 寝具(布団・座布団・枕など)
  • ゴム製品やビニール製品
  • 素材が不明なもの
  • 極端に状態の悪いもの
  • ボタンなどが取れており、着用できないもの

他にもメーカーが実店舗で直接回収を行っている場合もあります。回収可能なメーカーは以下の通りです。

衣料品の回収を行っているメーカー

  • ユニクロ
  • GU
  • 無印良品
  • H&M
  • ZARA
  • 洋服の青山
  • UNITED ARROWS green label relaxing.
  • URBAN RESEARCH.
  • Patagonia.
  • オンワード樫山
  • アルペングループ
  • GOLDWIN(ゴールドウィン)

など

ユニクロや無印は自社ブランドのみ

ユニクロやGU・無印良品は自社製品のみ、店頭の回収ボックスにて受け付けています。ただし靴や靴下・肌着類は対象外となっているため注意しましょう。

回収された大量の衣料品は集められてリユースし、ニーズに合った場所へ送られます。送り先は難民キャンプや緊急災害支援などです。

送れないものは燃料や防音材へと姿を変え、素材としてリサイクル。新しい取り組みとして、服から服へリサイクルする方法なども行っています。

ZARAやH&Mは他社ブランドでも回収

ZARAのリサイクル、リペア、リユースプロジェクトでは、洋服に限らずシーツやタオル等布製品ならば回収可能です。まだ着用できる衣類は古着として世界で販売。着用できない衣類はリメイクや清掃用品などに作り変えられて再利用。

その他は断熱材の製造などに使用されるそうです。燃やしたり埋め立てる等の環境破壊を免れ、素晴らしいエコ活動に繋がるので私もよく利用しています。

整理収納コンサルタント 今井さん
整理収納コンサルタント 今井さん

ZARAのリサイクル、リペア、リユースプロジェクトは、お洋服に限らずシーツやタオル等布製品ならば回収可能です。

古着として販売されるのはもちろん、着用できない衣類・布類はリメイクや清掃用品、断熱材などに再生するなどの方法で再利用されるそうです。

もったいないから捨てられないとタンスの肥やしになっていた衣類が、素晴らしいエコ活動に繋がるこのサービスを多くの人に知ってほしいです。


不用品回収業者に引き取りに来てもらう

大量の衣類を一度で処分したいなら、不用品回収業者に依頼しましょう。「衣類が大量過ぎて自力では持ち出せない」といった場合にもぴったり。

経験豊富なスタッフに、回収から搬出・トラックへの積み込みまで全て任せられるため安心です。また家庭にある衣料品以外の不用品も処分できるため、家をまとめてスッキリさせたい!といった場合にも便利。

自治体と違い、曜日に関係なく回収可能な点も利用しやすいポイントです。不用品回収業者へ相談する場合は、以下の手順で行いましょう。

不用品回収業者へ衣類の処分を依頼する手順

  1. ネットやチラシなどで気になる不用品回収業者を選ぶ
  2. 問い合わせを行い、見積書を作ってもらう
  3. 納得したら契約!
  4. 衣類を回収してもらう
  5. 費用を支払えば完了

業者は費用面が不安になるかもしれません。しかし不用品回収業者では契約前に見積書が貰えるため、おおよその料金を把握できます。もし見積書が貰えなかったり、内容に曖昧な点がある業者は悪徳会社の可能性があります。

そのため利用を見送るのが安心でしょう。見積もりは合計金額につい目がいきがちですが、内訳までしっかりと確認してください。

曖昧な請求のまま契約すると、のちにトラブルに発展する危険性があります。

不用品回収業者には悪徳業者も稀に紛れており、全国の役所が注意喚起をしています。悪徳業者には特徴や共通点があるので、ぼったくりの不用品回収業者の記事を参考にしてみてください。

ジモティーで近隣の人に譲る

ジモティーは地域密着型のクラシファイドサービスを指します。誰でも利用でき、無料もしくは格安で不用品をあげたり、もらったりできるサービスです。

物だけでなくペットの里親募集も行っています。フリマアプリやオークションサイトと違い、直接的な取り引きとなるため手数料はかかりません。

「なるべく費用をかけずに衣類を処分したい」と考えている人にもぴったりのサービスでしょう。利用する際の手順は以下の通りです。

ジモティーを利用する手順

  1. 公式サイトやアプリから会員登録を行う
  2. 譲りたい衣料品を登録する
  3. 希望者が現れたら、受け渡し方法や料金などを相談する
  4. 取引相手が決まったら、受付を終了する
  5. 相手に衣類の引き渡しを行う

サイトに譲りたい衣類を登録すると、希望者から返信がきます。返信が来たら、具体的な条件について話し合いましょう。

相手の気持ちが冷めないよう、対応はなるべく早く行うのがコツ。トラブルにならないよう、引き渡し条件や支払い方法(金額)は、詳細に決めておきお互いに納得しておくことが重要です。手渡しの際は、人気の多い場所を選ぶと安心でしょう。

衣類を高く売るためのポイント

衣料品を売る場合、少しでも高く売りたい…と考えるのが本音ではないでしょうか。ここでは衣類を少しでも高く売るコツについて解説します。

洗濯やアイロンをかけてキレイに見せる

衣類を売るならまずは見栄えをキレイに見せましょう。そのため洗濯やアイロンがけは必須です。洗濯をして汚れやにおいを取っておけば、次の持ち主も気持ちよく使えるでしょう。

もし汚れやシミがある場合は、専用の洗剤でなるべく落としておきます。ただし柔軟剤は人によっては不快に感じるため、使わないようにしましょう。

キレイな状態になったら、ハンガーにかけて保管するとシワになりません。またフリマアプリやオークションサイトで出品する際は、「ホームクリーニング済み」と記載するとなおよいでしょう。

ホームクリーニングとは、いわゆる「洗濯済み」の意味です。商品のイメージがよくなり、価値がアップしますよ。

ほつれをキレイにする

衣類にほつれなどがある場合は、できる範囲でキレイにしておきましょう。簡単なほつれであれば、以下の手順で修理可能です。

裾のほつれを直す方法

  1. 縫い目が表に出ないよう「まつり縫い」で修復していく
  2. 布は小さくすくい、細かく縫っていく
  3. 玉止めして完了

ニットのほつれを直す方法

  1. 飛び出た糸を細い針やかぎ針ですくう
  2. ニットの編み目から飛び出た糸を裏側に通す
  3. 軽く引っ張り、表面の編み目を整える
  4. 表面がキレイに整ったら、糸を裏に通して玉止めしたら完了

ほつれを切ってしまうと、場合によってはほどけてしまいます。しっかりと縫い込み、処理すると見た目も美しい衣類に生まれ変わります。ひと手間で価値が上がるので、試してみてください。

ネットで売るなら写真が大事

ネットを通して衣類を売却する場合、写真はキレイに取りましょう。写真は最低限以下のアングルを用意すると売れやすくなります。

  • 衣類の全体像
  • 後ろ姿
  • 袖口や首回りのアップ
  • 裏地
  • タグ

フリマアプリやオークションサイトで売るなら、最低でも画像は5枚以上用意しましょう。写真を取る際はフラッシュ撮影よりも自然光で撮ると、色味が自然に見えます。

また落ちない汚れや破れなど欠陥がある場合は、拡大して分かりやすく載せるのを忘れずに。その後のトラブルを防ぎ、スムーズな取り引きに繋がります。

なるべく新しいうちに早く売る

衣類は置いておくだけで劣化する可能性があります。そのため手放すなら、なるべく早く売ってしまうのがよいでしょう。衣類はなるべくキレイな状態で売るのが、高く売るコツです。

ただし季節ものは注意してください。例えば真夏に新品のダウンコートを購入する人は少ないためです。季節ものを売る際は、以下のタイミングを目安にしてください。

季節ものの衣類を売るタイミング

  • 春物を売るタイミング → 1月初旬~3月下旬
  • 夏物を売るタイミング → 4月初旬~6月下旬
  • 秋物を売るタイミング → 7月初旬~9月下旬
  • 冬物を売るタイミング → 10月初旬~12月下旬

服を早めのタイミングで処分ができない方は、服を処分する基準を見直す必要があります。詳しくは服の断捨離の記事をご覧ください。

衣類を捨てる前に注意すべきこと

ここでは衣類を捨てる際に注意したい点について解説します。

処分する衣類が亡くなった人の衣類の場合、エンディングノートの確認など特別な注意点があります。詳しくは、亡くなった人の衣類の処分の記事をご覧ください。

濡れ・汚れがひどい場合は自治体で回収できない

ひどい汚れのあるものや、濡れている衣類は自治体の資源ゴミで回収できません。理由は再利用が難しいためです。

服が破れていたり、擦り切れていたりするものは燃えるゴミとして処分しましょう。また濡れた服はにおいやカビの原因となる可能性も。ダメージがひどくないなら、洗濯し乾かしたうえで資源ゴミに出してください。

状態によりゴミの分別が変わる

衣類は自治体によって分別方法が異なります。古着として回収を行っている地域もあれば、可燃ゴミとしている自治体もあるでしょう。

住んでいる地域によって扱いが異なるため、自治体のホームページで確認すると安心です。衣類でも手袋や靴下・肌着・ゴム製品などは回収不可となるケースも。各自治体のルールに従いましょう。
引用:メンズファッション研究所

服の廃棄にかかる費用

衣類を処分する場合、捨て方によっては費用がかかるケースがあります。ここではそれぞれの目安を見ていきましょう。

衣類を処分する費用(目安)

処分方法処分費用の相場
自治体ゴミ袋代のみ数十円程度
寄付送料のみ
フリマアプリやオークションサイト売上金の10~20%の手数料と送料
古着専門店無料
不用品回収業者12,000円程度~(積み放題プランの場合)
※衣類のほか家具や家電もまとめて回収可能
ジモティー無料

いらなくなった衣類を自治体で処分すれば、かかる費用はゴミ袋代のみです。フリマアプリやオークションサイトを利用する際は、売上金から10%程度の手数料が引かれるほか、送料がかかるため価格はやや高めに設定するとよいでしょう。

また売れるまでは衣類を手元に置いておく必要があるため、保管方法にも注意してください。もし「早く処分したい」と思ったら、不用品回収業者がオススメです。

不用品回収業者なら、衣類だけでなく不要になった家具や家電もまとめて処分可能。「積み放題プラン」ならトラックに乗る量までなら料金は一律なので、不用品の大量処分に便利です。

大量の服を処分する場合

大量の衣類を処分する際、多すぎると一般ゴミで捨てられない可能性があります。以下の点に注意して捨てるようにしましょう。

自治体により別途費用が発生する

ゴミを捨てる場所に大量の衣類を置くと、場所を圧迫して他の人がゴミを捨てられない可能性も。もし服が多すぎる場合は、自治体に相談してみるとよいでしょう。

もしくは管轄のクリーンセンターへ直接衣類を持ち込む方法もあります。直接持ち込む場合は、重さごとに料金がかかる可能性があるため、前もって確認しておきましょう。

不用品回収業者に引き取りに来てもらう

大量の衣類を一度に処分するなら、不用品回収業者がよいでしょう。不用品回収業者なら仕分け不要で衣類をそのまま引き渡すだけ!

スタッフが回収からトラックへの積み込み・処分まで全て行ってくれます。予約も24時間いつでもでき、好きな時間に回収依頼OK。忙しくてゴミを捨てる時間がない人にもオススメです。

衣類の不用品回収なら片付け侍へ

いらなくなった衣類は大きく分けて「売る方法」と「処分する方法」がありますが、早く手放したいなら不用品回収の業者への依頼を検討しましょう。

片付け侍なら不用品処分の相談を年中無休で受付中!もちろん契約前に見積もりを行うため、料金面の不安もありません。見積もりは相談から最短30分でOK。

もちろんお断り頂いても違約金などは一切発生しません。さらに不要となった衣類の買取も行っているため、ちょっとしたお小遣い稼ぎにも!まずは無料のお見積もりから、お気軽にお問い合わせください。

この記事の監修者

Katano 今井 さが乃さん

  • 整理収納コンサルタント
  • エニアグラムお片づけ士®アンバサダー
  • 親・子の片づけインストラクター1級
  • 企業内整理収納マネージャー

家具の配置から引き出し内の細かい収納まで、家全体のモノと仕組みを徹底的に見直し、効率化。

「シンプルで心地よい暮らし」と「見たかった景色」を短期間で実現させる整理収納サポート。

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