最近あまり聞かなくなったCD。
「昔コレクションしていたCDが大量にあるけど、どう処分したらいいかわからない」
そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
CDを断捨離すると物理的にスペースが空くだけでなく、運気を上げる効果もあるのです。
本記事では、そんなたくさんのメリットがあるCDの断捨離の捨て方からコツまで、詳しく解説していきます。
すぐに処分するなら下記から!
- 大阪で不用品回収はこちら
- 東京で不用品回収はこちら
- 静岡で不用品回収はこちら
- 福岡で不用品回収はこちら
- 愛知で不用品回収はこちら
- 埼玉で不用品回収はこちら
- 神奈川で不用品回収はこちら
- その他のエリアはこちら
CDを断捨離するメリット
まずは、CDを断捨離するメリットですが、以下の5つの効果があると言われています。
- 部屋が片付いてキレイになる
- 棚にホコリが溜まらず掃除の手間が減る
- お金の節約になる
- 売却して収入にすることができる
- 断捨離することで運気が上がる
では、詳しく解説していきましょう。
部屋が片付いてキレイになる
まず、皆さんも第一に思い浮かぶかと思いますが、CDを断捨離することでその分のスペースが空きます。
そのスペースを活用して今まで散らかっていたものを片付けたり、何も置かずに空間を楽しんだり、部屋をキレイに効率よく利用できるでしょう。
棚にホコリが溜まらず掃除の手間が減る
CDの収納場所として多いのが、棚の中です。
しかし、棚の中に大量のCDがあると、掃除する際いちいちものをどけて掃除しなければなく、とても手間がかかります。
CDが少なくなるだけでホコリも溜まりづらくなり、ものを動かす手間も減るでしょう。
お金の節約になる
1枚千円以上するCD、何枚も購入するとかなりの金額になることがあります。
しかし、断捨離してCDの数を減らして今後は音楽配信サービスで音楽を聴くようにすると、お金の節約にもなるのでおすすめです。
売却して収入にすることができる
- 買取業者
- フリマアプリ
- ネットオークション
- リサイクルショップ
など、さまざまな方法で不要なCDを売却して収入を得られるでしょう。
あまり大きい金額ではありませんが、少しでも利益を得たいという方にはおすすめの方法です。
断捨離することで運気が上がる
関連ないと思われがちなCDの断捨離と風水ですが、ものを片付けることで運気が上がる場合もあります。
例えば古いCDをそのままにしておくと、
- 楽しい音楽には開運の作用がある
- 流行の歌にはその時の運を左右する力がある
- 最近運が悪いという場合は昔のCDに原因があるかもしれない
- 古いCDをそのままにすると「陰の気」が発生しやすくなる
- 旬の運を掴みにくくなる
- 良い流れに乗れなくなる
など、さまざまな影響が出る場合もあるようです。
運気を上げるためにも、積極的に断捨離しましょう。
後悔しない!CDを断捨離する基準とコツ
いざCDを断捨離しようと思っても、途中で辞めてしまったり、そもそも断捨離する基準がわからないという方は多いのではないでしょうか?
断捨離するCDの基準としては、以下の3つを参考にしてください。
- 1年以上聴いていない
- 持っていることを忘れていた
- 今後聴こうとも思わない
CDだけではなく他のものにも言えるのですが、コツとしては上記のように「1年ルール」を設けておくのがおすすめです。
そうすることで、今後も具体的に断捨離する基準が明確になりますし、処分に迷いもなくなっていきます。
ぜひ、これらを参考に断捨離していくとスムーズに進められるでしょう。
1年以上聴いてない音楽は断捨離対象にする
そもそも、1年以上聴いていない音楽を今後聴く可能性は低く、断捨離の対象にしても構いません。
もし迷っている方は、以下の7つを判断材料にしてください。
- コレクションとして保管したいものだけに絞る
- 廃盤品は保管しても良い
- 迷ったら捨てなくて良い
- デジタルデータで問題ないものは断捨離する
- ブックレットだけ取っておくのもあり
- 過去の良い思い出や元気づけられたCDは捨てなくても良い
- 嫌な思い出があるCDは捨てる
では、詳しく解説していきます。
コレクションとして保管したいものだけに絞る
この歌手のCDは全て集めたなど、自分が大切にコレクションしていたCDも断捨離する必要はありません。
全く聴いていない場合は断捨離の対象にしても良いですが、むしろコレクションだけ残し、それ以外はデータなどで保管し断捨離するという手もあります。
廃盤品は保管しても良い
また聴きたいと思っても手に入らない廃盤品などは、保管しても構いません。
そのようなCDは、中古で買取しても高値が付くこともあるので、大事に取っておきましょう。
迷ったら捨てなくて良い
そもそも断捨離とは、ただものを捨てれば良いというわけではありません。
- 断捨離に時間がかかる
- 捨てようとしたけど後悔の気持ちが大きい
そのようなCDは無理に断捨離する必要はないので、きちんと整理して取っておきましょう。
デジタルデータで問題ないものは断捨離する
「CDは断捨離したいけど、中の音楽は聴きたい」
そのような場合はPCなどに音源だけ移し、外のCDは断捨離するという方法もあります。
ただ、移動した後の音質が悪くなるという場合もあるので、きちんと音質を確認した上で断捨離しましょう。
ブックレットだけ取っておくのもあり
そもそもブックレットとは?…CDの中に入っている歌詞カードや取扱説明書のこと
音源だけデータで残しCD自体は断捨離して、ブックレットだけファイルなどに入れて保管しておくという方法もあります。
ブックレットには歌詞だけではなく、写真や絵が記載してある場合が多いので、好きな歌手が写っているものなどは、大切にとっておきましょう。
過去の良い思い出や元気づけられたCDは捨てなくても良い
例えば、
- この曲を聴くだけで元気が出る
- ジャケットを見るだけでも楽しかった記憶が蘇る
- この曲を聴くと昔を思い出す
など、その曲を聴くだけでポジティブな気持ちになれたり、楽しかった昔にタイムスリップできるような曲もあります。
曲だけではなく、CDのジャケットもその対象なので、曲だけの場合は上記で説明したようにデータ化して保存しても良いですし、ジャケットにも思い入れがあるという方は、ぜひ大事に取っておきましょう。
嫌な思い出があるCDは捨てる
例えば、
- 過去の悲しい記憶が思い出される
- きつかった時にたまたま流れていた曲
- 失恋した際に聴いていた曲
など、楽しいだけではなくマイナスな感情になるCDもあるので、そのようなCDはわざわざ取っておく必要はありません。
CDを断捨離する流れ
どのようなCDを保管して、どのようなCDを断捨離するかの判断基準がわかったところで、次は実際にCDを断捨離する流れを解説していきます。
- CDを一カ所に集める
- 断捨離するCDの基準を決める
- 必要、不要、保留に分ける
- 保留のCDを基準に合わせて必要、不要に分ける
- 必要なCDを収納する
- 不要なCDは売却するか捨てる
CDを一カ所に集める
こんなところにもCDがあった、あんなところにもあったとならないように、家の中にあるCDは全て一カ所に集めましょう。
実際にどのくらいのCDを持っているのか自分の目で把握することによって、少しは断捨離しないといけないという自覚を持たせられます。
断捨離するCDの基準を決める
上記で解説した「後悔しない!CDを断捨離する基準とコツ」を参考に、どのCDを断捨離するか決めていきます。
必要、不要、保留に分ける
自分なりの基準を決めたら、次はCDを必要、不要、保留に分けましょう。
ぜひ、以下の基準を参考にしてください。
【必要】
- 定期的に聴く
- 大切な思い出がある
- 元気が出る
【保留】
- 聴くと思い出が蘇る
- 新品
【捨てる】
- 嫌な思い出が蘇る
- 壊れている
手に取ってから1分以内に判断できない場合は、一旦「保留」に分類して、分類作業が全て終わった後にもう一度分別するようにしましょう。
保留のCDを基準に合わせて必要、不要に分ける
全て分別したら、保留のCDが必要なのか不要なのか、もう一度考えます。
同じ種類のCDがあるかもしれませんし、好きな曲がアルバムにもシングルにも入っている場合など片方は断捨離し、改めて振り返るようにしましょう。
必要なCDを収納する
必要の方に分別したCDは、大事に保管しましょう。
そのままにすると、再びCDが溜まったりする恐れがあるので、きちんと整理保管することが大切です。
所持する枚数をあらかじめ決めておくと、それ以上増えないのでおすすめです。
不要なCDは売却するか捨てる
自分にとって不要だと判断したCDは、売却するか処分しましょう。
例えば、
- 限定品
- 新品
- 状態がキレイ
など、これらのCDは特に売却されやすいので、一度買取店などで見積もりしてもらうと相場もわかるのでおすすめです。
断捨離したCDの捨て方6選
断捨離で不要と判断されたCDは、以下のような方法で処分しましょう。
- 自治体のゴミで捨てる
- CD専門の買取業者に買取してもらう
- フリマアプリ・オークションサイトで販売する
- リサイクルショップに買取してもらう
- 知人・ジモティで譲る
- 不用品回収業者に処分を依頼する
では、詳しく解説していきます。
CDとDVDの処分方法についてこちらの記事ではもっと詳しく解説しています。
自治体のゴミで捨てる
最も身近で手軽なのが、自治体のゴミで捨てるという方法です。
自治体によって分別方法は異なりますが、費用としてはゴミ袋代の数百円、可燃ゴミ扱か不燃ゴミ扱いになるところが多いようです。
ケースは別で処分するところもあるようなので、処分する前には必ず自治体に連絡してきちんと分別しましょう。
CD専門の買取業者に買取してもらう
CD専門の買取業者も存在するのですが、その特徴としては
- より適正な金額で買取可能
- 各ジャンル専門の査定担当が在籍
- 中古CDの価値を見極められる
など、専門だからこそきちんとした査定額を出してもらえるので、古いCDや限定のCDがある方は一度依頼してみると良いかもしれません。
フリマアプリ・オークションサイトで販売する
最近よく耳にするフリマアプリやオークションサイト、皆さんの中にもすでに利用しているという方も多いのではないでしょうか?
まず、フリマアプリやオークションサイトのメリットやデメリットを紹介します。
メリット
- 自分でCDの販売価格を決定することができる
- 気軽にできる
デメリット
- 梱包から発送まで自分でしなければならない
- やり取りも自分で行う必要がある
時間がかかっても良い、少しでも利益が欲しいので手間がかかっても良い、という方にはフリマアプリやオークションサイトはおすすめの方法と言えるでしょう。
特にアニメなどのCDは、オタクと呼ばれる方が収集している場合もあるので、売却されやすい傾向にあります。
リサイクルショップに買取してもらう
近所や身近な場所にリサイクルショップがあるという方は、そこで買取してもらうという方法もあります。
買取の方法としては、以下の3つがあるようです。
- 直接持ち込み
- 出張買取
- 宅配買取
出張買取や宅配買取では自分で持ち込む手間もかかりませんし、さらに出張費が無料というところが多いのも魅力でしょう。
CDだけでなく、一緒に本やゲームなども買取してもらうとまとめて処分できるので、一気に部屋を片付けられます。
知人・ジモティで譲る
身近な人で、そのCDを必要としている方がいるかもしれません。
一度、周りに声をかけてみるという方法もあります。
知人やジモティのメリットとデメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
メリット
- 簡単に手放せる(共通)
- 喜ばれる(共通)
- 必要としている方に渡せる(共通)
デメリット
- 知らない人とやり取りしなければならない(ジモティ)
- 処分するまでに時間がかかるかもしれない(共通)
それぞれのメリットやデメリットをきちんと事前に把握しておくと、トラブルを避けることにも繋がります。
今はLINEがあるので、知人などには気軽に尋ねられるでしょう。
ジモティ―の賢い使い方とメリット・デメリットはこちらの記事で更に詳しく解説しています。
不用品回収業者に処分を依頼する
- 思ったより大量に不要なCDが出た
- CDだけでなく他にも不要なものがたくさんある
このような場合は、不用品回収業者に依頼するという方法がおすすめです。
こちらもメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 発送や梱包の手間がかからない
- 一度に処分できる
デメリット
- 費用がかかる
- 悪徳業者に注意する
他の方法に比べると手間がかからない分費用はかかりますが、他にも処分したいものが大量にある場合は分別する時間も取られるので、お得な方法と言えるでしょう。
なかには高額請求する悪徳業者も存在するので、ネットで口コミや実績を事前に調べると安心です。
ぼったくりの不用品回収業者についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
断捨離したCDの処分なら片付け侍へ
「引っ越しなどでCDだけではなく、他にも処分したいものが大量にあって困っている」
そんな悩みをお待ちの方は、ぜひお客様満足度96.3%「不用品回収の片付け侍」にご相談ください。
当社は、自信があるから他社より1円でも高ければ再度見積もり致します。
さらに、
- 365日年中無休で対応
- 最短30分で駆けつけ見積もり
- 高価買取あり
- ご相談後のキャンセルも可能
気になる方はぜひ一度、お気軽にご相談ください。
どんな些細なお悩みでも、お待ちしております。
すぐに処分するなら下記から
- 千葉で不用品回収はこちら
- 兵庫で不用品回収はこちら
- 札幌で不用品回収はこちら
- 茨城で不用品回収はこちら
- 広島で不用品回収はこちら
- 京都で不用品回収はこちら
- 宮城で不用品回収はこちら
- その他のエリアはこちら