トラック売りたいならココ！中古トラックの買取業者おすすめランキングTOP10！

中古トラックは二束三文でしか売れないって本当？と思っている方もいるでしょう。中古トラックでも、買取店を厳選して日頃の手入れに気を使っていれば高く売れます！

この記事では、中古トラックの買取業者おすすめランキングを10社分紹介し、さらに細かく以下の項目をまとめています。

＼口コミ評価も◉／

＼トラック専門の査定士在籍！高価買取を実現中／

中古トラックの買取業者おすすめランキングTOP10

中古トラックの買取業者を10社選定し、おすすめのポイントや特徴をまとめて紹介します。あなたのトラックをより高く買ってくれる業者探しの参考にしてください。

1. トラックファイブ
2. トラック王国　
3. カービュー一括査定
4. 建機買取屋.コム
5. ランクス
6. シマ商会
7. HOWA
8. Bee Truck
9. トラッカーズオークション
10. ラビット

トラックファイブ

おすすめポイント ・トラックの買取強化中！トラック買取の専門店だから安心 ・トラックを即日買取し、現金化できるスピード感 ・20年以上のノウハウと実績がある店舗！手数料や査定料一切無料で楽

トラックファイブ公式サイトは、トラックの買取専門店です。トラックを買取してキャッシュフローの改善に貢献することをモットーにしています。20年以上運営している企業であり、信頼と実績もあるので買取実績も豊富で高価買取のノウハウも持っているのが特徴です。面倒な書類手続き等も全て代行してくれ、手間なく即日トラックを現金化できます。

トラックファイブの出張買取は最短当日訪問も可能です！希望する方はまずはWebフォーム経由でトラックの情報を入力して、相談や概算の見積もりを取ってみましょう。直営店が全国にあるから、地方でも最短当日に訪問できるのが強みです。現金の受け渡しは当日その場で、高額の現金を受け取りたくない方は振り込み対応も可能です。

トラックファイブの口コミを紹介

トラック王国

おすすめポイント ・創業16年！蓄積したノウハウとネットワークで高価買取が可能 ・しつこい電話営業がないので、買取店をじっくり検討できる ・事故車になったトラックでも買取可能

トラック王国は16年営業しているトラックの買取店です。自社でトラック販売店も営んでおり、自社販売ができるから高価買取が可能！他にもバスや重機など、事業用車両の扱いに慣れている業者です。また、トラック王国は無料査定後のしつこい電話営業も一切なし。査定見積もりを見て、じっくり売りたい業者を検討できます。事故車になったトラックの買取も可能なので、他店で断られたトラックも現金kできる可能性があるでしょう。

トラック王国の査定は、電話またはWebフォームから受けられます。トラックのメーカーや型番、走行距離などを控えてから問い合わせをしましょう。無料査定の結果を見て納得がいけば、そのまま買取の依頼へ進みます。買取対応エリアは北海道から沖縄までほぼ全国対応。買取代金は車両引き取り時に現金でもらえるので、現金化のスピードも速いです。

＼創業16年の老舗店舗！／

＼しつこい営業0！全国対応／

トラック王国の口コミを紹介

＼創業16年の老舗店舗！／

＼しつこい営業0！全国対応／

カービュー一括査定

おすすめポイント ・カーディーラーにはできない高価買取業社を一括で探せる ・一括して複数の買取業者の査定額を比較できて便利 ・提携加盟店300店舗以上！信頼できる買取店のみと取引できる

カービュー一括査定は、LINEヤフー株式会社が運営する中古車の一括査定サイトです。300店舗以上の買取店が加盟しており、一括でトラックの査定を複数社から受けて比較できます。査定結果を見て一番高く買ってくれる業者を選ぶだけなので、相見積もりの手間を大きく省けます。登録している加盟店は大手を中心に優良業者のみなので安心して取引が可能です。

カービュー一括査定を利用するにはまず、トラックの情報をフォームへ打ち込みましょう。登録後2日程度で査定会社から結果が届くので、その中から査定が最も良い業者を選びます。その後は業者と直接のやり取りとなり、出張査定の日にちや引き取りの方法などを相談します。

カービュー一括査定の口コミを紹介

建機買取屋.コム

おすすめポイント ・無料査定の精度が高く減額がほぼないから信頼できる！ ・成約率91.8％以上、効率的な運営と広告費削減した分のコストを全て買取額に還元 ・社名やロゴを削除して徹底的にプライバシーを保護してくれる

建機買取屋.コムは、査定後の成約率90％を超えるトラック買取の専門店です。重機専門業者だから1つ1つ丁寧に査定し、適正な価格で買取。他社に負けない買取額を目指しており、過去に他社より数十万円の差をつけた買取実績もあります。トラックの他にユンボや建機なども買取できるので、不要になったトラックや重機の処分にお困りならぜひ相談してみてください。

建機買取屋.コムの事前査定を受けるには、コールセンターーまたはWebフォームを利用します。事前査定も正確で、大きな破損等がなければ減額がないので安心。概算見積額に納得できたら、トラック引き取りの日程を調整しましょう。あとは自宅やガレージにスタッフが来て本査定をし、確定額をお知らせ。問題がなければその場でトラックと引き換えに現金を受け取り、売買成立です。

建機買取屋.コムの口コミを紹介

ランクス

おすすめポイント ・どんなトラックでも買取可能！過走行車や低年式、事故車や不動車もOK ・創業20年の実績あり！トラック買取輸出もしており、高価買取が期待できる ・代行手数料等の手続きにかかる手数料はすべて無料

ランクスは2004年に創業したトラックの買取店です。トラックの買取や輸出の経験が豊富で、お手持ちのトラックを高価買取しています。海外では日本の2倍でトラックが売れる事例もあるため、通常よりも高い価格での買取が可能です。さらに、走行距離が長すぎるトラックや年式が低いもの、事故車や不動車も買取になるなど状態を問わず買取になる点が強みです。

ランクスの査定はWebフォームから、無料で簡単に実施できます。電話で査定結果を連絡してくれるので、結果を聞いて買取するかどうかを検討しましょう。情報に虚偽がなければ減額はなく、電話で聞いた通りの金額で買取してくれます。その後決めた日時にトラックを引取りに来てもらい、現金を受け取って手続き完了です。引き渡し後は名義変更等の手続きが完了後すぐに、書類の写しをもらえます。

ランクスの口コミを紹介

シマ商会

おすすめポイント ・年間8,000台ものトラックを買取！世界100ヶ所に輸出できるから高価買取が可能 ・顧客満足度94％以上！買取価格にも対応にも納得した人が多くて安心 ・他店よりも1秒でも安ければ交渉可能！

シマ紹介は年間8,000台ものトラックを買取し、輸出しているトラック買取専門店です。中間マージンを一切取らずに運営しており、かつ100カ国以上に輸出できるから高価買取が可能。廃車寸前のトラックでも値段をつけられるので、顧客満足度も94％以上！査定額からの減額もなく、また他社よりも査定額が低い場合は交渉もできるなどとにかく高く買取してくれるので、一度トラックの売却について相談してみましょう。

シマ商会のトラック買取を利用するにはまず事前査定から！フリーダイヤルで問い合わせ、またはWebフォームで16秒で査定結果がわかります。査定結果を見て納得したら買取日時を決め、トラックを引き取ってもらいましょう。伝えた情報に誤りや虚偽がなければ減額がなく、聞いた通りの金額でトラックを売却できます。

シマ商会の口コミを紹介

HOWA

おすすめポイント ・トラック専門の会社だから信頼できる査定結果を出してくれる ・経年劣化したトラック、破損したトラックでも買取が可能 ・自社で買取以外に販売や陸送事業をしており、販売ルートが豊富

豊和は中古トラックの買取や販売事業を主体としている企業です。トラックを専門的に扱う企業のため、どんなトラックでも価値を見つけての買取が可能。たとえば、経年劣化したトラックや破損したトラックでも、部品取りに利用するなどの利用価値を見つけて買い取ってくれます。

トラック買取を利用するには、無料のフリーダイヤルかWebフォームから連絡をし、査定額を知りましょう。また、FAXでの査定も可能です。どの方法でも査定料は無料。査定額に納得が行けば、あとは引き取り日を決めてトラックの引き渡しをおこないます。全国に出張対応が可能、さらに代金は即日支払いしてくれるので安心です。

HOWAの口コミを紹介

Bee Truck

おすすめポイント ・トラック販売をしている買取店だから、オークション相場よりも高く買取が可能 ・トラック査定の実績が豊富な専門査定士がプラス査定を積極的に実施 ・顧客満足度99.9％！『超高額』の買取でお客様からの評判も上々

Bee Truckは、トラック超高額買取を目指す買取店です。トラックや重機、バスを他店よりも高く買い取ることをモットーに営業しています。自社店舗での販売も実施しているため、通常のオークション相場よりも高額で買取が可能。さらに、専門査定士がトラックの長所を見つけてプラス査定をしてくれるので、他店よりも高額がつく可能性も高いです。

Bee Truckを利用するにはまず、最短1分の無料査定を受けましょう！無料査定の結果を見て、売りたいと思ったら買取の予約を入れます。買取日程を決めたらあとは自宅で待つだけで、トラックを引き取りに来てくれます。対応エリアは全国（北海道、福岡以外の九州、北陸と東北を除く）なので、地方に住む方でもトラックを簡単に売却可能です。

Bee Truckの口コミを紹介

トラッカーズオークション

おすすめポイント ・手元のトラックをオークション形式で出品し、最高額で売却できるサイト ・面倒な書類手続き等のサポートつきで、楽にトラックを売れる ・中間に入る業者がないから、最高値でトラックが売却できる

トラッカーズオークションは、その名の通り中古トラックのオークションサイトです。トラックの情報を入力すれば、トラッカーズオークション運営がオークション出品を代行してくれます。全国の中古トラック買取業車から入札が入り、最高値を提示した業者がトラックを落札できる仕組みなので、高額でトラックが売れる可能性があります。

トラッカーズオークションを利用するにはまず、Web相談や問い合わせから。早く出品したい方は、電話での出品依頼も可能です。必要情報を伝えたらトラックがオークションに出品され、全国の業者が入札。一番高い買取額を提示した業者がトラックを競り落とし、その金額に納得がいけば売買成立となります。最高落札額に納得がいかなければ、キャンセルも可能なので安心してください。

トラッカーズオークションの口コミを紹介

オークションサイトという性質上、口コミは見つかりませんでした。最終的に落札者との直接のやり取りとなるためだと思われます。

ラビット

おすすめポイント ・中古車販売店・買取店を経営しているから、プラス査定で高価買取が可能 ・全国展開でたくさん店舗があるから、査定のスピードが早い ・Webなら最短40秒で査定結果がわかる

ラビットは全国展開の大手中古販売店で、トラックの買取にも対応しています。買い取ったトラックを自社販売できるうえ、プラス査定で高価買取を心がけているから、思わぬ価格でトラックが売れる可能性も！店舗もたくさんあるので相談しやすいのも強みです。また、Webなら無料査定の結果が最短40秒で確認できるので、今すぐ査定額を比較して早く買取業車を探したい方にとって、非常に利用しやすいお店でしょう。

ラビットのトラック買取を利用するには、Webフォームで無料査定を受けましょう。Webが苦手な方、急いでいる方は電話での査定も可能です。概算の見積額を聞いて納得できたら、本査定の手続きをとりましょう。査定は出張でも可能ですし、店舗へ直接トラックを持ち込むこともできます。

ラビットの口コミを紹介

中古トラックのおすすめ買取業者を一覧表で比較

ここまで紹介した中古トラックのおすすめ業者を一覧表で比較します。

会社名	全国対応	事故車/不動車買取	出張査定	査定方法	手続き代行	減額なし保証	支払方法	特徴的な強み	口コミ抜粋
トラックファイブ	○	要確認	○	Web・電話	○	○	現金・振込	トラック専門店として豊富な実績	「担当の方から丁寧に説明してくれたので、安心して売却を決めました」
カービュー一括査定	○	要確認	提携業者による	Web一括査定	○	要確認	業者による	300店舗以上の提携網	「サイトから自分や車の情報を入力すると、担当者から電話がかかってきて自宅にスタッフの方が来てくれました。その場で交渉が成立」
トラック王国	○	○	○	Web・電話	○	要確認	現金	自社販売も展開	「業界最大級を謳っているだけあり、オペレーターの方の応対や、営業マンの応対等、非常によく教育されていて、不快に感じることはなかった」
建機買取屋.コム	○	要確認	○	Web・電話	○	○	現金	重機専門で査定精度が高い	「重機専門だからか驚くほどスピーディーで、実際の見積りと概算査定がほとんど、かわりませんでした」
ランクス	○	○	○	Web	○	○	現金	海外輸出による高価買取	「契約から車の引き取り、代金の支払い、そして名義変更までたったの1週間で済んで、とてもスピーディー」
シマ商会	○	○	要確認	Web・電話	○	○	現金	中間マージンなし	「店員さんの対応が丁寧です。解らない事を聞くと、親切に解る様に説明をして下さいました」
HOWA	○	○	○	Web・電話・FAX	○	要確認	即日支払	トラック専門、販売や陸送も展開	「他の会社さんでも色々査定金額を出してもらったのですが、一番高い金額を出してくれた」
Bee Truck	○	○	○	Web・電話	○	要確認	要確認	専門査定士によるプラス査定	「山間部の現場だったので、正直「こんな場所まで来てくれるのかな」と半信半疑で問い合わせました。ナビにも出てこない場所でも対応」
トラッカーズオークション	○	要確認	要確認	オークション形式	○	要確認	要確認	オークション形式で最高値を追求	要確認
ラビット	○	要確認	○	Web・電話	○	要確認	要確認	自社販売店による高価買取	「メールの対応が他の会社と比べてよかったです。店に行ったときも対応がよくスムーズに話が進んでいきました」

注：
– ○：対応あり
– 要確認：明確な記載なし、要問い合わせ

メーカー別のトラックの買取相場を解説！

あなたのトラックがいくらで売れるのか、メーカー別にトラックの買取相場表を作りました。

日野自動車

日野自動車のトラックは、日本の商用車市場において高い信頼性と耐久性で知られています。特に有名なのが「デュトロ」「レンジャー」「グランドプロフィア」の3つです。それぞれ小型、中型、大型のトラックで運転しやすく、各業界で活用されています。

シリーズ	型式	年式	形状	走行距離	買取価格
デュトロ	TKG-XZU710M	H25	アルミバン	36万km	105万円
デュトロ	KK-XZU301Xｶｲ	H13	その他	27.8万km	28万円
デュトロ	BKG-XZU508M	H23	平ボディ	33.3万km	39万円
レンジャー	U-FD3HKAK	H3	ローダー/セルフクレーン	26.9万km	43万円
レンジャー	KK-FD1JPDA	H12	ウィング	100万km	116万円
レンジャー	KK-FC3JCEA	H15	ダンプ/ローダーダンプ	11.8万km	85万円
レンジャー	KK-FC1JKEA	H14	冷蔵冷凍車	70.8万km	64万円
レンジャー	BDG-FD8JMWG	H20	アルミバン	76万km	56万円
レンジャー	KK-FC1JCDA	H13	ダンプ/ローダーダンプ	28万km	100万円
レンジャー	PB-FD8JLFG	H17	ウィング	92.5万km	71万円
グランドプロフィア	QPG-FW1EXEG	H27	ウィング	76.5万km	82万円
グランドプロフィア	PK-SH1EDJG	H18	トラクターヘッド/トレーラー	103万km	78万円

いすゞ

いすゞ自動車のトラックラインナップは、小型トラックの「エルフ」シリーズと大型トラックの「ギガ」シリーズが代表格です。エルフは2-4トンクラスの積載量を持ち、街中での集配送や各種作業用途など、幅広い用途に対応できる汎用性の高さが特徴です。一方、ギガは大型トラックのフラッグシップモデルで、長距離輸送や大量輸送に適しています。

シリーズ	型式	年式	形状	走行距離	買取価格
エルフ	P-NKR58E	S63	平ボディ	8.7万km	66万円
エルフ	TRG-NPR85AR	H29	平ボディ	52.9万km	55万円
エルフ	KK-NKS71EA	H14	平ボディ	33.8万km	41万円
エルフ	PDG-ASZ1F24	H19	平ボディ	22万km	20万円
エルフ	P-NPR57LR	S60	平ボディ	11.8万km	30万円
エルフ	SKG-NHR85A	H23	平ボディ	25.7万km	25万円
エルフ	TKG-NHS85A	H24	平ボディ	33万km	39万円
エルフ	SKG-NHS85A	H24	平ボディ	11.5万km	72万円
エルフ	U-NPR61PR	H2	平ボディ	14.9万km	38万円
ギガ	KL-CYL51V3W	H14	平ボディ	67.3万km	150万円
ギガ	KC-CYJ50W2	H12	平ボディ	136万km	83万円

三菱ふそう

三菱ふそうのトラックラインナップは、小型トラックの「キャンター」「キャンターガッツ」、そして中型トラックの「ファイター」で構成されています。キャンターシリーズは2-4トン積みの小型トラックで機動性に優れ、ファイターは4-8トン積みの中型トラックで多用途性を特徴としています。

シリーズ	型式	年式	形状	走行距離	買取価格
キャンターガッツ	UC-FB700B	H16	平ボディ	8万km	20万円
キャンター	KC-FD501B	H8	平ボディ	5.6万km	16万円
キャンター	P-FE305B	S63	平ボディ	18.4万km	20万円
キャンター	TKG-FEB50	H24	平ボディ	15.5万km	105万円
キャンター	U-FE305B	H2	平ボディ	10.8万km	30万円
キャンター	U-FG337B	H4	平ボディ	25.7万km	65万円
ファイター	KL-FK61HKZ	H15	平ボディ	84万km	80万円
ファイター	U-FP418N	H2	平ボディ	60万km	80万円
ファイター	KC-FK612K	H8	平ボディ	43.6万km	81万円

UDトラックス

UDトラックスの主力大型トラックである「クオン」は、長距離輸送や重量物輸送向けの車両です。様々な架装形態に対応し、特にトレーラーヘッドやウイング車両として多く採用されています。クオンは高い燃費性能と快適な運転環境を両立させた車両として評価されています。

形状	年式	走行距離	色	査定額
トレーラーヘッド	H29	35〜36万km	ブルー	261万円
アルミウイング	H26	81〜82万km	ホワイト	83万円
トレーラーヘッド	R4	10〜11万km	ブラック	975万円
アルミウイング	H27	68〜69万km	ホワイト	96万円
トレーラーヘッド	H27	60〜61万km	ホワイト	74万円
アルミウイング	H23	76〜77万km	イエロー	77万円
アルミウイング	R1	74〜75万km	ホワイト	264万円
チップ車	H27	103〜104万km	シルバー	467万円
トレーラーヘッド	R2	12〜13万km	ホワイト	149万円
ウイング	R1	24〜25万km	ホワイト	604万円

トヨタ

トヨタの商用車ラインナップは、小型トラックの「トヨエース」「ダイナ」、そして軽トラックの「ライトエース」で構成されています。トヨエースとダイナは2-3トン積みの小型トラックで、信頼性の高さと扱いやすさが特徴です。

シリーズ	型式	年式	形状	走行距離	買取価格
トヨエース	KG-LY270	H14	平ボディ	22.6万km	50万円
トヨエース	ABG-TRU500	H22	平ボディ	11.4万km	40万円
ダイナ	GE-RZY230	H14	平ボディ	24.2万km	17万円
ダイナ	U-BU87	H4	平ボディ	56万km	33万円
ライトエース	GK-KM75	H18	平ボディ	18万km	7万円
ダイナ	KG-LY230	H14	平ボディ	9.7万km	30万円
ダイナ	U-BU66	H4	平ボディ	13.6万km	30万円
ダイナ	KR-KDY230	–	平ボディ	58.2万km	185万円

日産

日産の小型トラック「サニートラック」は、1.2Lエンジンを搭載したコンパクトな商用車で、優れた積載性と経済性を兼ね備えていました。現在は生産終了モデルですが、その実用性から中古車市場でも人気を保っています。

グレード	年式	走行距離	色	査定額
1.2 デラックス	H4	0〜1万km	ホワイト	36万円
1.2 デラックス	H4	0〜1万km	ホワイト	36万円
1.2 ロング デラックス	H2	0〜1万km	ホワイト	112万円
1.2 ロング デラックス	H2	0〜1万km	ホワイト	112万円
1.2 スタンダード	S62	7〜8万km	ホワイト	45万円
1.2 スタンダード	S62	7〜8万km	ホワイト	45万円
1.2 ロング デラックス	H6	18〜19万km	ホワイト	60万円
1.2 ロング デラックス	H4	0〜1万km	ホワイト	50万円

マツダ

マツダの「ボンゴトラック」は1.8Lエンジンを搭載した小型商用車で、2WDと4WDをラインナップし、様々な仕事現場のニーズに対応しています。特に積載性と扱いやすさを両立させた実用車として評価されています。

グレード	年式	走行距離	色	査定額
1.8 DX ワイドロー	H25	6〜7万km	ホワイト	5万円以下
1.8 DX	H21	5〜6万km	ホワイト	56万円
1.8 DX	R2	10〜11万km	ホワイト	72万円
1.8 DX	H29	14〜15万km	ホワイト	50万円
1.8 DX シングルワイドロー ロング 4WD	H28	11〜12万km	ホワイト	49万円
1.8 DX	H25	29〜30万km	ホワイト	41万円
1.8 DX	H24	21〜22万km	ホワイト	35万円
1.8 DX 4WD	H23	25〜26万km	ホワイト	46万円
キャンピング	H22	8〜9万km	ホワイト	121万円
1.8 GL 4WD	H19	23〜24万km	ホワイト	44万円

中古トラックの買取業者の選び方

中古トラックを売る際は、買取業車の選び方も重要です。しかし初めてトラック買取を利用する方は「どんな買取業車が優良か基準がわからない」とお悩みでしょう。以下のポイントに注目すれば、優良なトラック買取業車を選べます。

トラックの買取実績が豊富であること

中古トラックの買取では、業者の経験値が査定価格に大きく影響します。多くの取引実績を持つ業者は、車種や年式による市場価値を的確に把握し、適正な査定価格を提示できます。

なお、実績の確認は、業者のウェブサイトや店舗での成約実績、取扱車種の範囲などから判断できるのでチェックしてみてください。

買取業者の規模と社歴が長いか

長年事業を継続している業者は、安定した経営基盤と信頼性のある業者です。社歴の長さは取引の安全性を示す重要な指標となり、大規模な買取業者は広範なネットワークを活用して、より高値での買取が期待できます。

買取業車の規模や社歴の流れはホームページの記載を確認し、会社概要から資本金のチェックなどを実施すると良いでしょう。

トラックの買取査定する専門査定士がいること

専門査定士の存在は、正確な価格査定の要となります。トラックの構造や性能を熟知した査定士は、細部まで確認し、適切な評価を行います。

ホームページにトラックの専門査定士がいるかどうか記載があるはずなので、チェックしてみましょう。査定士について情報がない場合は、査定の依頼時に問い合わせをしてください。

査定基準に透明性があり明瞭であること

明確な査定基準は、売却時の不安解消に役立ちます。走行距離、車両状態、整備履歴などの評価項目が明示され、査定価格の根拠が説明される業者を選びましょう。

価格の内訳が分かりやすく示されることで、納得のいく取引が可能になります。もしも査定の内訳が不明なら、しっかり質問して納得がいく説明を受けてからトラックを売却しましょう。

JPUCに加入していること

日本中古自動車販売協会連合会（JPUC）への加盟は、業者の信頼性を示す重要な基準です。加盟業者は厳格な審査を通過し、公正な取引を行う義務があるため信頼性の担保になります。

JPUCへの加入はホームページに記載があるので、確認したうえで売却しましょう。

手数料・キャンセル料は必ず確認する

取引前に全ての費用を確認することは重要です。買取価格以外の諸費用が後から発生すると、実質的な売却額が大きく変わる可能性があります。手数料体系やキャンセル時の条件を事前に把握し、書面での確認を取ることで、トラブルを防げます。

多くの業者は査定料や出張料、手続きにかかる代行手数料などは無料です。有料の手数料がないかどうか、事前に確認しておきましょう。

トラック買取査定の評価基準

そもそもトラック買取査定はどのような基準で実施されているのか、その内容を把握しておきましょう。

走行距離

走行距離はトラックの価値を決める最も基本的な要素です。一般的に10万キロ、30万キロ、50万キロが価格の区切りとなり、走行距離が少ないほど高値で取引されます。

ただし、定期的なメンテナンスを行っていれば、高走行でも良好な査定につながります。走行距離が長くても高い査定になる場合もあるので、正確に距離を伝えると良いでしょう。

エンジンの動作

エンジン音の異常、振動、排気ガスの色、アイドリング時の安定性が重要な評価ポイントです。始動性やパワーの出方、オイル漏れの有無なども詳しくチェックされます。

特に冷間始動時の状態は、エンジンの健康状態を判断する重要な指標となります。エンジンの不良がある場合は素直に伝えるようにし、査定を受けましょう。

エンジンルームの整備状態

定期的なメンテナンスの履歴が査定に大きく影響します。オイル交換や各種フィルターの交換状況、ベルト類の摩耗度合い、冷却水の状態などが細かく確認されます。整備記録の保管は高評価につながります。

普段から整備をしておき、エンジンルームを良好に保つように意識しておくと良いでしょう。

ボディ・タイヤ・荷台の状態

外装の傷、錆、凹みの程度が査定価格を左右します。タイヤの残り溝や偏摩耗、荷台の破損や腐食も重要な判断材料です。特に荷台は業務での使用頻度が高いため、床面や支柱の状態が入念にチェックされます。

かといってボディやタイヤ、荷台の状態をメンテナンスする必要があるかというそうでもありません。メンテナンス費用の方が高くなる可能性もあるので、状態が悪くても高価買取ができる業者を選ぶと良いでしょう。

車体の状態

フレームの歪みや溶接跡、錆の進行具合が確認されます。足回りの状態、ブレーキの効き具合、ハンドルの遊びなども安全性に関わる重要な評価項目です。車検証に記載された構造等変更の有無も確認対象となります。

車体状態については査定の際に正確に伝えるようにすると、見積もりでも正しい査定額が出やすくなります。

内装の状態

シートやハンドルの摩耗、計器類の動作、エアコンの効き具合などが評価されます。キャブ内の清潔さや臭いの有無も査定に影響します。運転席周りの使用感は、車両の扱われ方を判断する材料となるため、日頃から内装を汚さないよう意識して使いましょう。

査定前に内装の軽い清掃等をしておくと、多少査定にプラスになる可能性もあります。

事故歴

過去の事故による修理跡や板金跡は、車両の安全性と耐久性に関わるため、慎重に確認されます。修理の質や範囲によって査定価格が大きく変動することがあります。修理記録や事故証明書の提示は、透明性のある取引につながります。

事故歴があっても査定自体は可能な業者が多いので、あきらめず複数の会社に査定を依頼しましょう。

改造の状態

架装や後付けパーツの有無、その仕上がりの品質が評価されます。違法改造や過度の改造は査定価格を下げる要因となります。純正部品への復元可能性や安全基準への適合性も重要な判断基準です。

改造している場合はその状態を伝えた上で、見積もり査定を受けましょう。純正パーツが手元にある場合は一緒に査定に出すと、査定額を上げられます。

トラックの高価買取のために必要なこと

手元にある中古トラックを高価買取してもらうために、以下の事項を実践しておきましょう。

購入後7～9年目くらいで売る

トラックは7～9年目で売るのがベストなタイミングです。この時期なら、しっかりメンテナンスしていれば高く売れる可能性が高いです。10年を超えると、どうしても年式が古くなって買取価格が下がってしまいます。

トラックの買い替えを考えるなら10年以内を目安にし、リセールも考えて乗ると良いでしょう。

洗車と清掃を行う

汚れや傷は査定額に大きく影響します。外装はもちろん、エンジンルームの油汚れや泥も丁寧に落としましょう。特に荷台は普段の使用で傷みやすいので、きれいに清掃しておくことで印象が変わります。

日頃から洗車や清掃を怠らないよう大事に使うことで、トラック売却の際に査定額を挙げられます。

車内の臭いを除去しておく

タバコ、ペット、食べ物など、キャブ内の臭いは査定額を下げる原因になります。消臭剤を使ったり、こまめに換気したりして臭いを取り除きましょう。気になる場合はプロのシートクリーニングを利用するのもいいでしょう。

また、社内で喫煙する際は電子タバコにすることでニオイがほぼつきません。日頃から車を売る際のことを意識して、トラックを使用しましょう。

純正パーツも揃えておく

社外品を付けている場合は、外した純正パーツを必ず保管しておきましょう。査定時に純正パーツを見せられれば、買取価格の下がり幅を抑えられます。特にナビやホイールなどは純正品があるかどうかで価格が変わってきます。

純正パーツは捨てずに自宅で保管しておき、査定の際に一緒に提出してください。

業者の買取キャンペーンを狙って売る

買取業者は時期によってキャンペーンを実施しています。数万円から数十万円上乗せされることもあるので、うまく活用すれば中古トラックが高く売れます。特に年度末や決算期は条件がよくなることが多いです。

業者の買取キャンペーンはホームページ等に記載があるので、チェックしてから査定を依頼しましょう。

複数の買取業者に見積もりを依頼する

一社だけの査定では、本当の相場が分かりません。最低でも3社は見積もりを取り、比較しましょう。業者によって得意な車種や買取方針が違うので、価格に差が出ることがよくあります。

また、他社の査定額を聞いて査定額を上げてくれる業者も多いです。「他の業者では〜万円だった」と伝えれば、対抗して価格を上げてくれるかもしれません。

メンテナンス記録を準備しておく

点検や修理の記録は、大切な車両管理の証明になります。特にエンジンオイルやフィルター交換などの基本的な整備記録は重要です。整備手帳や請求書はきちんと保管して、査定時に見せられるようにしておきましょう。

故障・破損を下手に修理しない

自分で直したり、安い業者に頼んだりすると、かえって査定額が下がることがあります。修理が必要な場合は、まず専門業者に見積もりを出してもらい、修理代と査定価格への影響を考えましょう。軽い傷なら、そのまま査定に出すのも一つの手です。

トラック買取のよくあるトラブルと注意点

トラック買取においてよくあるトラブルと注意点をまとめました。トラブルを避けるための対策も紹介するので、頭に入れておきましょう。

買取契約成立後に減額してくる

「車両の状態が査定時と違う」「エンジンに不具合を見つけた」など、契約後に様々な理由をつけて買取金額を引き下げようとする業者がいます。

対策として、査定時に車両の状態を写真で撮影し、契約書に金額と状態を具体的に記載してもらいましょう。

買取成立後に代金が支払われない

「振込の手続きに時間がかかる」「書類の不備がある」など、様々な理由をつけて支払いを先延ばしにする業者がいます。安全に取引するために、契約書に支払日を明記してもらい、できるだけ現金取引か即日振込を選びましょう。

また、口コミなどをみて過去に不払いなどのトラブルがないか確認して、業者を選ぶのも重要です。

買取契約を強引に迫られる

「今日だけの特別価格です」「この金額はもう出ません」など、その場での契約を急かされることがあります。慌てて決める必要はありません。契約書をしっかり読み、分からない点は必ず質問してください。

査定額は時期によって上下する可能性がありますが、トラック自体の相場がいきなり急変することは少ないです。あまりに急かすようなら他の業者に売却することも検討しましょう。

査定額と買取金額が異なるケース

最初に提示された査定額から、税金や手数料が差し引かれて、実際の買取金額が予想より低くなることがあります。見積書の金額が税込みなのか、ほかに手数料がかかるのかを、必ず確認しておきましょう。

出張費用を請求されるときがある

「無料出張査定」をうたっている業者でも、遠方の場合は出張費用がかかることがあります。特に事前の説明なく、後から請求されるケースもあるので、査定を依頼する時点で費用の有無を確認しておくことが大切です。

トラック買取は専門業者に査定依頼しよう

トラックの買取は、適切な時期を選び、しっかりと準備することで高値売却のチャンスが広がります。経験豊富で信頼できる業者を選ぶことが最初の一歩です。複数の業者から見積もりを取り、キャンペーン時期を狙うことで、より良い条件を引き出せます。

また、車両の状態管理も大切なポイントです。定期的なメンテナンスはもちろん、その記録をきちんと保管しておくことで、査定時に適正な評価を受けられます。査定前の洗車や清掃、消臭など、見た目の印象を良くする準備も忘れずに。ただし、故障箇所の修理は専門業者に相談し、慎重に判断しましょう。

買取時のトラブルを防ぐためには契約内容をしっかり確認し、急かされても慌てず、じっくりと検討することが大切です。これらの注意点を押さえておけば、安心して高価買取を目指すことができます。記事の内容を参考にして、高価買取ができるトラック業者を探して売却を検討しましょう。